類似薬品保険除外へ

政府は、全世代型社会保障検討会議が12月中旬にまとめる中間報告に盛り込むことを検討しており、来年以降、随時進めていきたい考えだ。

保険除外の対象として想定しているのは風邪薬や花粉症治療薬、湿布薬、皮膚保湿剤、漢方薬などの軽症薬。これらの薬を市販品より安く入手するために、患者が病院で受診するケースは多く、かねて過剰な受診を招く要因になっていると指摘されていた。

日経より

と言う事で、兼ねて寄り処方規制がかかっていた湿布、保湿クリーム、花粉症がついに来年には自己負担になる様ですね。

いま日本の湿布の年間処方料金ご存知ですか?

1000億円超えてます。

今回対象となる類似品医薬品は軽症薬と言われる物らしいですが。

すべて合わせて年間2000億円以上かかっているようです。

かなり医療費を圧迫してますね。

そこを節約しようという事ですね。

確かに格安で処方してもらう為に湿布や保湿クリームを病院に行って処方して貰うというモラルが無い行動がこの様な提案をおこしたんでしょうね。

医療費の圧迫と医者不足の病院が必用に混み苦しむという自体を改善できそうですね。

花粉症の薬も対象と言うのが色々な意見がでそうですが。

それ以外であれば僕は大賛成ですね!

その節約したお金を、直接命に係るガンの治療薬費用の保険適応にあてられるのであれば、とても良い使い方だと思います。

オプジーボの小野製薬やその他の癌系の薬を扱うベンチャー企業や企業にも朗報なニュースとなりそうですね。

では、閲覧ありがとうございました

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