日経平均株価来週どうなる?6月5日

今週の振り返り

今週は先週の日経平均株価どうなる?考察したようにヨコヨコな展開となりましたね。

先週の金曜日に600円高と大きく上げた日経平均株価ですが、出来高は伴っておらず騙しあげという形になりました。

日経平均株価はヨコヨコだっものの、

今週はアフターコロナ銘柄がよく買われた一週間となりました。

特に飲食業界や鉄道関係などが目立つ値上がりを見せていましたね。

飲食業界ではひらまつやすかいらーくなどもよく上がっていました。

ひらまつに関しましては赤字拡大の決算発表後に上昇を続けているので悪材料出尽くしとなっている可能性がありますね。

ひらまつ赤字拡大 

鉄道関係の上昇さらにすごく10%を超えるボラリティがありました。

凄い上昇ですね。

さて、その背景には何があるのか?

やはりワクチン接種率の上昇ですよね。

一日100万人を目標にどんどんワクチン接種を進めようとしています。

ワクチン接種状況

おお!ワクチン接種状況は先週より1%殆ど進んでますね。

必要回数を打った人たちが396万人

一回目のワクチン接種を終えた人が1560万人と順調にワクチン接種はゆっくりながら進んでいます。

兼ねてから言ってますがまずは10%!

そこを超えれば日経平均株価は遅れてバブルが来るかも知れませんね。

私の予想では7月中旬には10%を超えてると思っています。

特に飲食業界や鉄道、旅行関連もまだまだ良さそうです。

雇用統計の結果

さて6月4日金曜日は雇用統計が発表されましたね。

記事を引用させてもらいます。

非農業部門雇用者数は予想値より低かったものの、雇用者数は27万8000人と上方修正という

ん?

非農業部門雇用者数は減ったけど雇用者数は増えたという反比例した結果となったようですね。

休職中の人がかく乱の要因だそうですね。

さて今回の雇用統計ですが、前回は最悪でしたねり

めちゃくちゃ少なかったです。

しかし今回はほぼ予想通りで難なく終えた感じがします。

雇用統計の結果が大幅に回復するとテーパリング懸念(金融緩和引き締め懸念)が再度浮上するので

これくらいの雇用統計で良かったんじゃないでしょうか。

日経平均株価先週比

日経平均株価今週終値は

28941円

日経平均株価先週終値は

29146円

日経平均株価先週比

-205円

今週は予想通り動きませんでしたが、さて来週はどうなるのか?!

考察していこうと思います。

日経平均株価PBR

最近はPERも下がっており、PBRとの乖離が少なくなって来ましたね。

実経済が伴ってきたと考えられます。

日経平均株価恐怖指数

恐怖指数は20以下が正常値ですが20台とちょっと少しだけ高いですね。

日経平均株価騰落レシオ

騰落レシオは100を基準に考えますが

短期的には141と過熱感が出てきてます。

長期的にも98.98と過熱感が沸々と湧いてきてますね。

日経平均株価空売り比率

月曜と金曜日だけ空売り比率はあがりました。

まとめ

短期的に過熱感が出てきているので月曜は通常なら下げそうですが、雇用統計の結果とそれを受けたダウの上昇をみると月曜は上がりそうですね。

しかし、過熱感から見直し売りが入りまた週の後半は買われる展開となると考察します。

日経平均株価来週の終値予想

29300円〜29500円

これくらいを、予想してみようと思います。

これは僕の予想なので皆様も予想してみてください。

では、閲覧ありがとうございました♪

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