【7月3日はソフトクリームの日】由来や人気店を紹介!暑い夏にぴったりの甘い幸せ
この記事でわかること
✅「ソフトクリームの日」の由来と制定の背景
✅ソフトクリームの誕生と日本への伝来
✅ソフトクリームの種類や進化したフレーバー
✅全国の人気ソフトクリーム専門店・ご当地
✅ソフトの紹介SNS映え間違いなし!
✅注目のソフトクリームスポット—ソフトクリームの日とは?
【7月3日】いつ・なぜ制定されたのか?
7月3日は「ソフトクリームの日」。
これは日本ソフトクリーム協議会によって1990年に制定されました。この日は、1951年(昭和26年)7月3日、東京・明治神宮外苑で開催されたアメリカ独立記念日を祝うイベントで、日本で初めて一般向けにソフトクリームが販売されたことを記念しています。
当時はまだ冷蔵技術も乏しく、ソフトクリームはアメリカ文化の象徴のような存在。
来場者の間で大きな話題となり、「冷たくて甘くてふんわりとした新食感」が日本人の心を掴みました。
ソフトクリームの由来と進化名前の由来「ソフトクリーム」は、英語の “soft serve ice cream”(柔らかいクリーム状のアイス) を語源としています。
特徴は、-5〜-7℃程度で供されること。通常のアイスクリーム(-18℃)よりも柔らかく、なめらかな口溶けが魅力です。日本での普及1950年代以降、観光地や遊園地、高速道路のサービスエリアを中心に急速に普及。
1980年代には地元の素材を活かした「ご当地ソフト」も登場し、いまや日本の夏の風物詩となっています。
種類とトレンド:今、人気のソフトクリームバニラ・チョコ・ミックス(定番中の定番)抹茶・ほうじ茶ソフト(和テイストで外国人観光客にも人気)季節のフルーツソフト(いちご、桃、シャインマスカットなど)竹炭・黒ごま・豆腐ソフト(美容志向・健康志向にも対応)
ソフトクリーム×スイーツのハイブリッド(ワッフル・チュロス・ドーナツと組み合わせ)
全国の人気ソフトクリーム店・ご当地ソフト5選
【北海道】自社牧場のしぼりたて牛乳で作るフレッシュなソフトは、コクがあるのに後味スッキリ。道東エリアの隠れた名店。
【長野県】濃厚チーズと牛乳のコラボ。クリーミーなソフトはワインとの相性も抜群で、大人のデザートにぴったり。
【栃木県】地元の御用邸チーズを使用した珍しいチーズソフト。観光客からの人気も高いご当地ソフトの代表格。
【東京都】世界一濃い抹茶アイスが話題になったお店。抹茶ソフトの濃さはレベル1〜7段階で選べ、インスタでも大人気。
【徳島県】鳴門金時いもを使った「金時ソフト」は甘さ控えめで芋の風味たっぷり。四国旅行のお供におすすめ。
SNS映えも!ソフトクリームの写真を撮るコツ
自然光のある場所で撮る背景はシンプルに、被写体はアップでコーンをしっかり見せることで立体感UP溶ける前に!角度を変えて複数枚撮るのがコツ
まとめ
今年の7月3日はソフトクリームで涼しさを味わおう「ソフトクリームの日」は、ただの記念日ではなく、日本の食文化における甘く冷たい進化の歴史を象徴する1日。
この日をきっかけに、近くの人気店を巡ったり、旅先でご当地ソフトを楽しんだりするのもおすすめです。お気に入りのソフトクリームを見つけて、暑い夏を楽しく乗り切りましょう!-
おまけ
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