【考察】中絶よぎった「3人目」世帯年収1200万円でも自転車操業
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
今回はエックスで話題になっている世帯年収1200万円で三人目の中絶考えたについて考察です。
この話題の記事では、社会保険料が高すぎる事が問題視されておりました。

確かに今の社会保険料はたかいですが、
また、妊娠した奥さまは現役を引退して働いていないとのこと。
旦那の給料がほとんどで世帯年収1200万円がある様です。
正直、私の感覚からいくと1200万円の収入があれば奥さんか旦那さんのマネーリテラシが高ければ
40代でも出産という思考の割合が高かったかもしれません。
正直、30代と40代では話が違います。
残された時間が全然違いますからね。
例えば40歳で産んだら子供が成人になる頃には自分は60歳を過ぎています。
そういう心配や子育てを40代でもう一度やることに体力的な不安が伴う可能性がたかいので
時間的、肉体的理由での中絶という選択肢はあっても良いかも知れません。
私ももし今、嫁が妊娠したら結構悩みます。
今回の中絶を考えた方は税金を引かれたら手取りで約800万円になってしまうとの事でした。
手取りだけでも正直、私の年収より高いです…
支出と収入のバランスを考え月々ちゃんと貯蓄をしていけば、それだけの稼ぎがあれば
余裕で資産形成を40代であれば行えていたはずです。
これは私の勝手な憶測ですが、この方々はそういう事はせず旦那と第一子を授かる前の現役で働いていた時と同じようなお金の使い方をしていたのではないか?とどうしても思ってしまいます。
何が言いたいかといいますと、ちゃんと貯蓄または資産形成をしておけば本当にお金だけの問題であれば今回みたいな予期せぬ妊娠が発覚しても【中絶】という悲しい選択肢の割合よりも
妊娠して嬉しい🎵😍🎵という思考になっていたはずです。本当にお金だけの問題なら。
時期的に選挙時期なので、こういう税金や社会保険料の話題は盛り上がるのかも知れませんが
これだけの収入があれば、普通にマネードクターやファイナンスプランナーに依頼して
無駄な支出の見直しをしてもらい、前向きな判断と決断をしてほしいと思いました。
因みに我が家も小学生の子供が二人いますが、毎月10万円は貯金というか、株式に投資して資産形成を行っています。
まぁ、老後2000万円問題もあるので、低収入な私なので必死さが1200万円の方とは違うのかも知れませんね。
子供は国の宝という言葉がありますが、今の少子化が進む日本では本当に宝だと思います。
確かに税金も高いし物価も上がっていって辛いときもありますが、それを国のせいにしても今までの仕組みや3600万人以上いる高齢者をどうこう出来る問題ではありません。
高齢者への社会保障給付費が132兆円もあるのも問題だとは思いますが…

早期対応は期待できないでしょう。
なので、自分達できちっとお金を管理して資産形成を出来る力を身に付けないと国は救ってくくれない世の中になっているので。
日々お金の勉強が必要です。
家族や子供を守るためにマネーリテラシは大きな武器になります。
では、閲覧ありがとうございます。
また会いましょう🎶
参考サイト
中絶よぎった「3人目」世帯年収1200万円でも自転車操業 子育て世代の不安
https://news.yahoo.co.jp/articles/011a9a8133f1d087c52857b4b12754f2e57debb4?page=2&s=09
6 高齢化の社会保障給付費に対する影響|令和5年版高齢社会白書(全体版) – 内閣府 https://share.google/wMjrIscFuasPWJIHj
統計局ホームページ/令和4年/統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-/1.高齢者の人口 https://share.google/yaclTReiKYELMQ9In