人生で貯金すべき三つのタイミング
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ
株式投資や金、投資信託などに投資を行っている
30代のサラリーマン戦士です。
是非皆さんと株式の情報を共有しながらファイアや億り人を目指していきたいと思っています。
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📝この記事でわかること
✅お金を貯金すべきタイミングがわかります。
✅お金が貯まりづらい理由がわかります。
✅貯金する意味を解説!
✅貯金する方法をわるっと解説!
お金を貯めるべき3つのタイミング
私は30代後半のサラリーマンで子供が二人いる4人家族です。
なかなか日々の生活が精いっぱいですが、お金の貯金できるタイミングというのを適切に知って
ちゃんと適切に貯金していきましょう。
人生でお金を貯金できるタイミングというのは3つあります。
1.独身時代
2.子供が小学生時代
3.子供が独立した後
この3つに大きく分かれます。
1.独身時代

これは一番お金を貯金しやすい時期かと思います。
住む家も実家やワンルームなど賃貸にお金が掛からない上に収入のほとんどを自分に使うことができます。年齢が若いときは収入も少なく使えるお金が少ないと思われがちですが、支出も少ないため貯金するのには一番最適な時期となります。
最近はサブスクリプションや推し活などで支出する事が多かったり、私だったらギャンブルでパチンコいったりスロット行ったり競馬したり・・とかで自分が楽しむための支出が多いのが特徴化と思います。
飲食とかも外食が多かったりするので、お給料をもらっても直ぐに無くなってしまうかも知れませが、
逆に考えると、そういう支出を抑える事でお金を余らせ貯金することができます。結婚するとお金が急激に自由に使えなくなり貯金する意識が強まりますが、独身時代に貯金を300万円とか500万円もってる人はもう断言します。
人生勝ち組です。
2.子供が小学生までの時期

次にお金をためやすいのは子供が小学校までの時代です。
学校に行き子供が大きくなればまた共働きも可能となりますし、子供ができると貯金への意識がぐっとたかまります。
しかし、子供ができるとワンルームで済むわけにはいかないので2LDKとかに住むことになり
賃貸料金が跳ね上がり支出が増えてしまします。
会社でも中堅となり給料が上がるかも知れませんが、賃貸の価格を考えると独身時代のほうが手元に残るお金が多いかもしれません。
東京では小学生はもちろん、中学生までの間は授業料や給食費が無償化されており
医療費も18歳までは受診、入院は無料となっています。そういう補助や
児童手当などの制度もあり3歳未満まで月15000円 3歳以上は10000円 3人目からは30000円もらえるなどの制度もあり自治体からの援助があるので比較的生活には困らず
貯金がしやすい時期かと思います。
子供ができる事でも支出の増加するものといえば、塾や食費・旅行・遊興費ぐらいで大きく出費が増えるわけではありません。
私立の小学校や中学校などを考えている人はまた話は別かも知れませんが
ほとんどの場合貯金が可能な場合が多いといわれています。
児童手当だけ貯めていてもかなりの金額になるので児童手当もらうときは通帳を分けるのがおすすめです。
ちなみに学生別で年間の出費は以下の通りです。
- 小学生:公立小学校の場合、年間約35万円、私立小学校の場合、年間約179万円が目安とされています。
- 中学生:公立中学校の場合、年間約54万円、私立中学校の場合、年間約156万円が目安とされています。
- 高校生:公立高校の場合、年間約51万円、私立高校の場合、年間約100万円が目安とされています。
- 大学:国公立大学の場合、年間約77万円、私立大学の場合、年間約100万円以上が目安とされています。
これとは別に入学金も必要なためある程度の貯蓄をする必要があります。
3.子供が独立した後

子供が独立した後は今まで子供にお金を向けていた分を自分たちだけに使うことが可能となります。
子供が独立したら大体40代~50歳くらいかなーというイメージですが
そこから老後に向けての貯金が始まります。
老後問題で2000万円問題ってのがありますが、正直足らないかもしれないので
この時期にしっかり貯金して将来の余勢を楽しむためのお金を貯金する必要があります。
ちなみに老人ホームとかは月30万円とか掛かるので年金だけでは大抵たりません。
なので年金だけに頼らずにお金をためておく必要があるわけです。
40歳~50歳ともなると給料もそれなりに高くもらっているはずですし、定年退職した際の退職金なども期待できるでしょうから貯金するのは比較的楽かもしれません。
子供が結婚したらそれなりに支援したり孫にプレゼントしたりするくらいでしょう。
よっぽどな事がない限り子供が独立して手が離れたら貯金するのは容易かと思われます。
ただ、貯金だけでは正直お金をたくさん貯金することは難しいため一部を投資商品に回してもいいかもしれません。
大体投資を行う際は、年齢分と同じ比率でお金を持っておくと良いといわれています。
50歳で1000万円貯まったとしたら、50歳ですから5割の現金を保有します。
なので500万円は現金、500万円は投資するみたいなイメージですね。
これはどの年代でも同じことが言えるので、ぜひ参考にしてみてください。
20代なら2割が現金8割が投資みたいなイメージです。
お金が貯まりづらい理由

今回お話しした3つのポイントがお金が貯まりやすい時期でしたが
その時期でもたまらないという方は、収入と支出のバランスを見直す必要があるかもしれません。
例えば手取り20万円の人が12万円の家賃で残り8万円で暮らさないといけないとなると無理な話ですよね。
家賃などは大きく占める固定の支出の部分なので見直しが必要かもしれません。あとは車も要注意です。
駐車場代や維持費、毎年の税金や定期的な車検など出費が重なりやすくなります。
そういうのを考えると、車を持たないという選択肢があってもいいかも知れません。
便利=出費これは間違えないので一度3か月分だけでいいので
自分の出費をすべてつけてみると効果的です。
どこに一番お金を使っているのがかが分かります。
そこを見直すことから始めましょう。
貯金をする意味

いままでの話を見ていただけると勘がいい人は何となくわかったかと思いますが
貯金する先に必ず出費するフェーズが出てくるという訳です。
小学生時期までに貯金をしたら、今度は効率または私立への中学校・高校に入れるためにお金が必要です。なんなら塾も行かせて教育にお金を費やすことになります。
子供が独立したら今度は老後のためにお金を貯める必要があります。
なので自分の生活水準を見直しつつ月の出費を把握して貯金していく習慣をつけていきましょう。
これだけは言いたい!
独身時代にお金を貯金しよう!!!
これを貯金しているかどうかで、その後の人生が大きく変わります。
独身時代にある程度まとまったお金がある状態で子育てが始まるのとそうじゃないのとじゃ
雲泥の差があります。
ありと象くらいその後の人生で差が出ます。
独身時代にお金をためてから結婚して子供ができても人生勝ちレーンにのってた様なもんです。
ぜひ、独身の方はお金を貯められるだけ貯めておきましょう。
それだけまとまったお金というのは心の余裕にもなりますし、それを資産運用に回していれば
さらにお金を増やす機会を増やすことができます。
貯金する方法を解説!

じゃぁ、どうやってお金を貯めるんだよ?ってことですよね。
月々の収入と支出をしっかり見える化してください。
そして削れるところを削ってください。
削った金額を定期貯金で積み立ててください。
月に数万円でも削って積み立て貯金できただけでもう素晴らしいです。
積み立て専用の通帳を作るとなお効果的です。
お金が貯まってきたの見ると使ってしまうのが人間ですからねw
極力見ないようにするために通帳を分けて自動的に積み立てを行い
生活するうえでさらに節約とかで月の出費を抑えられると思ったら
積み立ての金額を増やしてもいいですし、収入が増えたらそれに準じて
積み立ての金額を増やしましょう。
収入が増えたからって支出を増やしてしまっては意味がありません。
このように定期的に同じお金を積み立てすることで、積み立てて使えないお金が潜在的にわかってるので
無駄な出費をしようとする時のストッパーになり貯金が進んでいきます。
短期的に見れば大した金額ではないですが、5年後とかを考えると中々たまってくるはずです。
月々少なくても長い間貯金すれば結構まとまったお金になりますね。
ちなみに児童手当放置してれば5年後には60万円勝手に貯金できます。
1年後 | 2年後 | 3年後 | 4年後 | 5年後 | |
月1万円 | 12万円 | 24万円 | 36万円 | 48万円 | 60万円 |
月2万円 | 24万円 | 48万円 | 72万円 | 96万円 | 120万円 |
月3万円 | 36万円 | 72万円 | 108万円 | 180万円 | |
月4万円 | 48万円 | 96万円 | 144万円 | 192万円 | 240万円 |
月5万円 | 60万円 | 120万円 | 180万円 | 240万円 | 300万円 |
一度に大きくお金を貯金すると考えるとつらいですが、少しずつ貯金していけば必ず結果は貯金として現れるので是非、収入と支出のバランスを見直しして月々の積み立て可能な貯金を作っていきましょう。
最後に
最後まで閲覧ありがとうございました。
私も、子供が2人いて毎日サラリーマンとして働きながら
少しずつお金をためて来るべき時に備えている一人です。
私も月々の支出を見直しして積立貯金と積み立て投資を行いながら
頑張って貯金と資産形成を行っています。
お金に関する情報や知識などを今後も発信し続けるので
ぜひブックマークまたはお気に入り登録お願いします!
では、閲覧ありがとうございました。
サラリーマン投資家テリテリでした♪
またお会いしましょう♪