【日経平均 小幅反発】終値40,654円 FOMC控え様子見ムード広がる
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ
株式投資や金、投資信託などに投資を行っている
30代のサラリーマン戦士です。
是非皆さんと株式の情報を共有しながらファイアや億り人を目指していきたいと思っています。
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📋この記事でわかること
✅7月30日の日経平均株価の動きと背景
✅上昇要因と抑制要因
✅投資家心理の変化
✅今後の相場見通し(FOMCや決算シーズン)
📊 本日の値動き概要
日経平均終値:40,654.70円(前日比 −19.33円 / −0.05%)
わずかながら続落となり、方向感に乏しい1日となりました。
高値は40,887円、安値は40,504円と上下幅は限定的。
🧐 株価が伸び悩んだ主な理由
✅ FOMCを控えた「様子見ムード」
日本時間今晩に控える米FOMC(米連邦公開市場委員会)を前に、投資家の慎重姿勢が強まりました。
利上げは見送られるとの見方が多いが、パウエルFRB議長の発言内容に注目が集まっています。
✅ 為替や米先物も手掛かり不足
為替は1ドル=158円台後半でほぼ横ばい、円高進行は抑えられたものの、買い材料としては弱め。
米株先物も小動きで、全体的に積極的な売買が見送られる展開。
✅ 業種別動向
自動車・金融セクターは堅調だった一方、
半導体関連や機械株に売りが出て、指数全体の上値を抑える結果となりました。
🔍 テクニカル分析
25日移動平均線 約40,720円(下回る) サポートライン割れ継続中
RSI(14日) 約48 中立圏、やや下向き
ボリンジャーバンド 横ばい〜収縮 エネルギー低下、次のトレンド転換の兆し
📌 トレンドとしては「もみ合いレンジ」内にあるが、ボラティリティが縮小しており、今後のイベント次第で上下どちらかに動き出す可能性があります。
📈 市場心理と注目ポイント
✅ 投資家の関心は「FOMC後の方向性」
すでに利下げ期待は9月以降にずれ込んでおり、今後はインフレと景気指標次第。
日本市場としては為替の行方や外資の資金流入/流出が引き続きカギ。
✅ 国内企業の決算発表も本格化
今週〜来週にかけて、ソニー、トヨタ、任天堂、キーエンスなど主要企業の決算が相次ぎます。
企業業績が株価水準に見合うかどうか、注目度が高まっています。
📝 まとめ
日経平均 40,654.70円(−19.33円)
動き 小幅続落、様子見ムード
主因 FOMC前の慎重姿勢、売買手控え
今後の注目 FOMC発表・国内決算・為替動向
🎯 明日以降の注目ポイント
FOMC後のマーケットの反応
為替の円高進行リスク(輸出株への影響)
日本企業の決算で、ポジティブサプライズが出るかどうか。
では、閲覧ありがとうございました。
サラリーマン投資家テリテリでした♪
またお会いしましょう♪