保険と資産形成の違いを実体験を踏まえ分かりやすく説明🎶
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ
株式投資や金、投資信託などに投資を行っている
30代のサラリーマン戦士です。
是非皆さんと株式の情報を共有しながらファイアや億り人を目指していきたいと思っています。
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万が一の備え、できていますか?保険と資産形成の違いと必要性
📝この記事でわかること
1. はじめに
2. 保険とは?
3. 資産形成とは?
4. それぞれの違いと役割
5. まとめ(自分に合った備えを考える)
1.はじめに
私は30代の男性サラリーマンです!
30歳で子どもが2人生まれ、日々の忙しい育児のなか、自分の健康や将来の子供の教育費、老後の資金に漠然とした不安を抱き始めました。
当時は貯金以外に何も知らず、大切な人を守るために、どうにかお金や将来の不安を減らそうと保険や資産形成について勉強し、実践してから8年経ちました。
今回は、私の体験も含めて保険と資産形成について一緒に見ていきたいと思います。
2.保険とは?
保険は戦いで言うところの”守り”です🛡️
種類は「掛け捨て型」と「貯蓄型(積立型)」があります。
予想外な大きな医療費や事故で働けなくなったり万が一に死亡した時などに備えておくイメージです。
「掛け捨て型」は毎月一定額を支払う事で、怪我や病気、死亡などで働けなくなった時に子供や大切な人にお金を残したり、もしもの時に”保障”を受けられます。
「貯蓄型(積立型)」はリターンは少ないですが、着実にお金を貯める事ができ、万が一が起きても”保障”があります。
銀行の貯金を自分で行えば良いと思うかも知れませんが、銀行の貯金では”保障”という部分が無いため保険の方が「もしもの時」の安心感を得られます。
3.資産形成とは?
資産形成は戦いで言う”攻め”です。
攻めなのでリスクも伴いますがリターンも大きいのが特徴です。
私もその1人ですが、住宅購入や老後の生活費の確保を目指して資産形成を行っている人も多いと思います。
日々の値動きで持っている資産の価値が変動します。
景気が良いときは資産は銀行預金や保険より早いスピードで資産が増えていきます。
資産形成の種類には、貯金、株式投資、投資信託、iDeCo、NISA、不動産などがあります。
4.それぞれの違いと役割
保険(守りは最大の攻撃🛡️)
保険は万が一に備え保障を得ながら着実にお金を貯めます。
リターンは何も起こらなければ基本的に恩恵は受けられません。本当は良いことなんですけどね(笑)
ただ、万が一が起こらない保障も無いので備え守りを固めます。
資産形成(お金を増やすために攻める!💪)
目的は積極的にお金を増やすことです。
株などを買って値上がりや配当金を貰いお金を増やすことを目指します。貯金や保険と比べて価値が変動するためリスクはありますが、お金を増やすスピードが早い傾向にあります。
5.まとめ(自分に合った備えを考える)
今回は保険と資産形成の違いと必要性について紹介しました。
保険と資産形成の攻守を上手く使い分けて、保険で確実にお金を貯めたり、怪我や病気に備えつつ、余裕の出た資金(余剰資金)で資産形成するのが良いかもしれません。
私は妻と子どもが2人いるので怪我や病気に備え、掛け捨ての医療保険に加入し、使う予定のある学費と老後に関しては学資保険と終身保険に入って守りを固めています。
同時に余剰資金で資産形成も行っています。
守ってるだけではお金は増やせませんし、攻めているだけではリスクが高すぎます。
保険と資産形成の両方のバランスを取りながら備えることで漠然とした不安はかなり減らせています。
過去の私のように将来に漠然とした不安を感じている方は、ぜひ一度「保険」と「資産形成」について考えてみてください。
あなたに合った“備え方”がきっと見つかるはずです。
では、閲覧ありがとうございました。
サラリーマン投資家テリテリでした♪
またお会いしましょう♪