【資産形成 初心者】30代パパのリアル!資産形成内容!選んだ理由やメリットデメリットを解説!初心者の方必見です!
こんにちは!30代サラリーマン投資家の
テリテリですよ🎶
今回は、私の行っている資産形成についてご紹介できたらと思います!
資産内容:投資信託、株式投資、仮想通貨、純金投資、貯金、保険。
保有している理由や考え方を共有いたします🎶
なにから始めようか?悩んでいる方々の参考にればと思います。
📋この記事で分かること
・はじめに
・資産形成は何からしていけばいいのか
・資産形成を知り区別しよう
・私の持ってる4つの攻め部隊(資産)
・私の持っている2つの守りの部隊(資産)
・資産形成内容
・攻め部隊(資産)投資信託、株式投資、仮想通貨
・株式投資の始め方
・証券口座を開通する。
・お金を準備する
・株式投資の勉強をする。
・守り部隊(資産)貯金、保険銀行預金保険
・お金の貯金の仕方
・節約効果がの大きい固定費ベスト3
・さいごに
はじめに
私は30代後半で2人の子供をもつサラリーマン投資家です。
「教育費」や「老後資金」に日々不安を感じながら資産形成で不安から脱するために投資を行い8年となります。
その経験と勉強で得た資産形成での大切なことは「攻め」と「守り」です!
私の言うところの「攻め」とはリスクを取って利益を得ることを指します。
逆に「守り」とはリスクを取らず資産を守る事を指します。資産形成に保険や貯金は守りにはいります。
ここからは資産を部隊として表現していきます。
資産形成は何からしていけばいいのか
これから紹介する私が行っている資産形成の内容から行いやすい物からで良いと思いますが、イメージとしてはこの順番でいいです。
守りの資産→攻めの資産という順番がいいです。
まずは守りを固めつつ攻めに転じてお金を増やして資産形成をしましょう。
資産形成を知り区別しよう
私の持ってる4つの攻め部隊(資産)
攻めの部隊(資産):投資信託、株式投資、仮想通貨、純金投資
私が保有している中でこの4つが「攻めの資産」
となります。
私の持っている2つの守りの部隊(資産)
守りの部隊:貯金、保険
この攻守揃った形で私は資産形成するために活用しています。
時には攻めてお金を増やし、時には保険や預金で家族や資産を守り資産を失わないようにします。
攻めているだけでは、リスクが大きいですし、保険や貯金だけで守ってるだけではお金は増えません。
例えば攻めだけの資産を持っていれば大きく資産が上がった時には大きな利益を得ることができますが、逆に大きく下落した際は自分のキャパシティーを超えているため資産の価値が気になって、仕事や家事どころではなく日常生活にまで支障を来したり、頑張って働いて増やした資産を大きく失ってしまうことがあります。
初心者の方や自信家の方などはこういったので失敗することが多い傾向があります。
そうならない様に「守り」の部隊(資産)が必要となります。
資産形成において守りの部隊はとても大事で、守りがあるから攻めることが出来るわけです。
私と同じような30代で家族がいる方は、なかなかリスクを多く取ることは難しいと思います。失敗したら家族に迷惑や負担をかけますからね、、時によっては夫婦喧嘩や離婚などにつながる事もあるでしょう。
そういった面でも保険や貯金などで守りをしっかり固めた上で余剰資金での攻めた資産形成を行うのが良いと思っています。
資産形成内容
ここからは実際私が資産形成として保有している資産内容を紹介していきます。各々の投資の内容を簡易的に説明しつつ私が選んだ理由やメリットデメリットを説明していきたいと思います。
攻め部隊(資産)投資信託、株式投資、仮想通貨
〇投資信託
投資信託はプロが運用して提供している商品となります。
プロとは、よく言う機関投資やファンドの事を指します。有名な大きな機関投資家は三菱UFJアセットマネジメントや野村アセットマネジメント、大和アセットマネジメントなどがあり、世界最大の機関投資家はなんと、日本の年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)が170兆円という巨額な資産運用を行っています。
そういった大きなお金を人から集めてそこで働く人たちが選りすぐって選んだ商品の詰め合わせパックが投資信託です。
投資信託は詰め合わせパックなので、これを買うだけでいろんな企業に同時に投資をできるようなものです。
これは攻めの資産とは言えども分散していろんなところの平均値が価格となるのでリスクは少し低めとなっています。
Fireや資産を大きく増やしている人など資産形成する上で最近は勝率も高く安定していることで人気な投資先となっています。
利益に対して20%程度の税金がかかるため、NISAでの購入をおすすめいたします。
投資信託を選んだ理由
投資信託を選んだ理由は月々小額からでもはじめらるからです。月々100円くらいから購入したり、積み立て購入することが可能です。気軽に始められるところが魅力的でした。私が始めたころは積み立てのNISA枠が年間40万円でしたが、今はNISAが積み立て枠として120万円まで拡大しています。120万円を埋めるとなると月々10万円となるので無理のない積み立てを行いましょう。
投資信託メリット
投資信託のメリットとしては、長期保有に向いていることやプロが厳選して選んでくれた企業の詰め合わせパックなので、業績が悪い企業があれば中身を勝手に組み替えてくれる所が大きなメリットと言えます。
〇攻めながら分散投資したい人に向いている
投資信託デメリット
投資信託のデメリットは色々な企業の詰め合わせパックなので投資信託自体の価値が平均化されていまうという事です。
なので短期間でも大きな上昇などは基本的には見込めません。
企業に投資する株式投資では数十%が一日で上がることもありますが、投資信託においては極まれとなります。
なので短期間で資産を増やしたい人には向いていません。
〇短期機関でお金を増やしたい人には向かない
株式投資
株式投資とはなんでしょう?初心者にもわかりやすく説明しますね。
企業が発行する株式を購入し、その企業の成長や利益に応じて配当金を受け取ったり、株式の価値が上昇した際に売却益を得たりすることを目的とする投資方法です。
この株式投資では企業に投資するので、決算発表などで企業の業績が上がっていけば株の価値が上がっていき株価が上昇していきます。
そうすることで、買ったときより大きく上がればその分が利益となります。
例:株価が1株1000円の株を100枚
合計10万円で買った場合
もし株価が10倍の10000円になれば
100万円の価値となります。
逆に投資した企業の業績が不振となれば10万円が1万円になることもあります。
ただここで注意なのは投資信託と利益に対して20%程度の税金がかかります。
株式投資には一つ、いや二つお楽しみがります。
それは「配当金」と「株主優待」です。
〇配当金とは?
配当金とは、企業が投資家にお金をくれる制度です。
株式に投資するという事は、実は企業にお金を貸すことと同じな訳です。
企業にお金を貸すことで、企業はそのお金で利益を出していき、出た利益で株主に還元するために配当金を支払うという流れとなります。
なので業績な不振な企業は配当金は行ってないので注意してください。
配当金の利率は株価の0~数10%など様々ですが、高配当と言われるのは明確な基準はなく人それぞれですが3%以上が高配当になると考えています。
それ以上の配当金となるとリスクがとても高い場合が多いです。
例:配当金3%の場合
株価が1株1000円の株を1枚もっていたら
1000×0.03=30円もらえます。
10万円持っていたら3000円もらえる事になります。
今の銀行預金だとそこまでもらえませんよね!
企業からもらったお金で遊んだり、ご飯食べたり余ったら再度株式や資産に投資できるのが魅力です。
〇株主優待とは?
株主優待とは、企業に投資することで貰える物です。
返礼品のようなものですね。
企業に投資しして企業はそのお金で利益を出していく訳ですが
投資したお金のお返しとして自社を「もっと知ってもらいたい」「ファンになってほしい」などで自社の製品を優待としてくれる企業もあればクオーカードをくれたり、野球の観覧チケットをくれたりなど色んな企業によって違うものを貰えるのも魅力です。
食品の企業だと食べ物とかクーポンをくれるので家族で投資の恩恵を得ることができます。
私が株式投資を選んだ理由
私は株式投資を選んだ理由は、何も知らず始めたころ投資と言えば株式投資しか知らなかったからですね。ただこの株式投資は決算発表を見たり市場のトレンドを知ったり、政治やニュースなどに敏感になり勉強となったので今となっては行ってよかったと思いますし、今も保有しています。
株主優待を貰えるのも醍醐味ですね。
株式投資のメリット
株式投資のメリットは株価が短期間で値動きしやすいため、上がった時は利益を得やすいところです。一日で20%上がることもあります。なので100万円投資してれば一日で120万円になるなんてことも夢ではありません。
また配当金や株主優待制度など投資しながら楽しみを得ることが出来て、応援したい企業があれば株を買うことでも応援したり株主優待限定の商品やグッズをもらえることもあります。
株式投資のデメリット
値動きが大きいため下落した時に資産を大きく減らすことがあります。
暴落すると心の不安が大きくなり、常に株を買を見たりして気持ちの変動が多くなることもあるかも知れません。
私はコロナショックの時に持ってる株のほとんどが半分くらいになり
車一台分の資産が減った時、足が震えて仕事どころじゃなく、何度も証券口座を確認してた覚えがります。
株式投資の始め方
・証券口座を開通する
・お金を準備する
・株式投資の勉強をする
・証券口座を開通する。
株式投資の始め方は証券口座を作成する事から始まります。
勉強する前に株式投資をしてはダメ!というような広告を良く見かけますが、ひとまず勉強やら原理やら仕組みやらを知る前に、株式投資を始めようと思った人は今すぐに証券口座を作りましょう。
というのも証券口座は開設無料でお金を入れる必要がないため、すぐに開設できて管理コストはかかりません。証券口座解説には申請や審査などに時間がかかるため勉強して万全な状態になったとしても、証券口座が開通してなければ、株式投資は行うことができません。
また、NISAは証券口座を開設した後にNISA口座を申請するのでさらに時間がかかります。
この証券口座開設が完了するまでの時間は時には機会損失となる可能性があります。
どんなに勉強したとしても、勉強してない人がたまたま暴落している時に始めて株式を購入したら勝つ確率は跳ね上がります。逆に勉強はしたけど証券口座はまだ持ってなく暴落が来ているのに審査中なんて悲しくてどうしょうもありません。
なので株式投資を始めようかな?と思っている人はぜひ証券口座を準備することを一番最初に考えましょう。
・お金を準備する
株式投資を始め方として次はお金を準備する必要があります。これは攻めるときの部隊の兵隊となるため、多ければ多いほど強力な力となります。
基本的には余剰資金を株式投資として充てることになるので、金額としては人それぞれだと思います。まとまったお金がない人は積み立て購入で1株づつ購入も今はできる選択肢もあります。
余剰資金って意外と難しいですが防衛資金として自分や家族での生活費3~6か月分のお金が貯まっていれば良く、そこから余ったお金は株式投資に回しても比較的安心と言われています。
私で防衛資金を例えると1ヶ月30万円かかってるので90万円~180万円あればいい事となり、これ以上は投資に回せるという事になります。
・株式投資の勉強をする。
株式投資を始め方として勉強は最低限する必要があります。
株式口座を開通させお金も余剰資金としていくら使えるかが把握できたら株式投資の勉強をしましょう。
まぁ余剰資金を把握することも株式投資の勉強の一部と実はなってました。
勉強は投資系のユーチューブを見たり、本を買ったりして少しずつ勉強したり、百聞は一見に如かずと言いますし実際に株を少額で買ってみて体験しながら身に着けるのがオススメな株式投資の始め方です。
仮想通貨
仮想通貨(暗号資産)とは、物理的な形を持たないデジタル通貨の一種で、主に暗号技術を用いて取引の安全性を確保しています。従来の通貨とは異なり、中央銀行のような発行主体や管理者が存在しないことが特徴です。
主な仮想通貨の種類:ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、リップル(Ripple)、ライトコイン(Litecoin)、その他 数千種類の仮想通貨が存在します。
この仮想通貨ですが投資信託や株式投資と違い管理されていない分、一番値動きが激しくリスクの高い投資先だと思っています。
なので投資金額は大きく買ってはいません。
資産形成の中でも額的には一番少なくしています。
しかし、最近ではトランプ大統領が仮想通貨に積極的な姿勢を見せていたり、企業が大量に保有しだしたりと仮想通貨の話題は事欠かないのも事実なので注目してみています。
私が仮想通貨を選んだ理由
私が仮想通貨を選んだ理由ですが、実は私は仮想通貨に関しては否定的な意見をもっています。それは今も同じです。デジタルゴールドと言われていますが、現物以外に価値があるとかちょっと理解が出来ません。
しかし、海外送金やNFTやゲーム内で使用されたりと少しづつ利用の場が増えてきたのを見て購入しました。
「持たないリスク」という言葉があり、持たない事で、得られたはずの利益が得られないという事もあるので購入しましたが全体の資産の10%程度の割合で買っています。
仮想通貨のメリット
値動きが大きく、これからさらに注目されていく可能性がありさらに上昇する可能性があります。
仮想通貨のデメリット
値動きが激しいため短期間で資産を大きく失う可能性があります。
また種類が多いためネットなどの情報なので良くわからない仮想通貨を買うと1円以下とかになることもあります。
仮想通貨は雑所得となりため大きく利益が出た際は税金が高いなどもあります。
純金投資
純金投資とは、貴金属などで使われ古代から人を魅了してきた金を購入することです。
その名の通り、純度の高い金(通常は99.99%以上の金)に投資することを指します。現物資産である金は、株式や債券とは異なる特性を持ち、インフレ対策やリスク分散の手段として古くから利用されてきました。
そのため株式が暴落したり戦争が起きた時に金の価格が上がる事が良くあるためリスクヘッジに向いています。
金は今も昔も普遍的な価値があり、国も一定量の純金を保有しています。やはりインフレ対策として金は優秀です。
世界的な基準で金の価格は決まっており、流動性が高いためどこに行っても売り買いが可能となります。なので有事の際に自国を守るときの保険として国も金を保有しております。
「有事の際の金」なんて言葉もあるくらいですからね。
そんな有事の際の金ですが私的には攻めの部隊とし
て考えています。
というのも価格の変動が激しいからです。さらに株式が上がっている時は金は下がるという逆の動きをする事が多く値動きが大きくあるので資産としてみると中々リスクがあると考えています。
最近ではコロナによる世界的な不況や戦争などで金の価格が上昇している傾向となってますが今後、そういう有事が収まることで金の価格は下がると予想できるため、そういった視点も大事とみています。
純金投資の種類:金貨、インゴット、金ETF、純金積み立て
・私がやっているのは純金積み立て
この純金投資の種類の中で私は純金積み立てを行っています。
なぜ純金積み立てを行っているかというと理由が無くてごめんなさい、、
実は私が資産形成として一番初めに行ったのが純金積み立てでした。
田中貴金属のCMをみて早速ホームページにアクセスして口座を開設して純金積み立てをコツコツと気が付けば8年間続けています。
金のETFがあり、これは証券口座から購入可能ですが、証券口座開設をしなければならなく、家族で相談した時に嫁の許可が下りませんでした。
なので現物の純金積み立てという選択肢で投資を行う形と今はなっています。
その結果、めちゃくちゃ正解だったと思います。
純金の投資はなんと1年間で50万円以下の利益までは非課税となります。
これ大きいですよねETFなどは出た利益にいくらだろうが20%の税金がかかるので、純金積み立ては正解だったと思っています。
しかし年間50間年以上の利益を確定してしまうと税金がかかるため計画的に切り崩す必要があるのも注意です。
私が純金投資を選んだ理由
私が純金投資を選んだ理由ですが、お話しした通りお恥ずかしながら嫁から唯一初めに許可が出た投資だったので、当時は純金投資一択でした。
・純金投資メリット
金は古くから価値のある資産として位置づけられており価値は不変です。
金は鉱物資源なので有限で限りがあるので価値は上がり続けると考えられます。
非課税枠が年間50万以内まで設けられており、売買した時に確定申告をせずに済むというのが大きいです。また例えばバイトなどしている人は20万円以上で確定申告が必要ですが、それとは別の枠として考えられます。
インフレにも強く、戦争や世界恐慌などで株式相場が暴落した時に、下支えとなってくれます。
・純金投資デメリット
純金投資デメリットとしては、世界が平和な時は金の価格は大きく下がるという所です。またインフレには強いという事は、デフレには弱いという反面を持っています。
税金面で50万円以上の利益には税金がかかりませんが急な出費などでお金が必要になった場合に利益に対して税金がかかります。また、私がやっている純金積み立ては現物投資となるので手数料や管理費などが高く私は毎月300円前後支払っています。
守り部隊(資産)貯金、保険
ついに守りの部隊のお話まで来ました🎶
この守りの部隊(資産)これが一番大事です。
この守りがなければ攻めの投資はできません。
心が折れて途中で市場から退場なんて事もありえます。
そうならない様にしっかり守りを固めましょう!
銀行預金
防衛資金として3ヶ月分の生活費を作る。
守りの部隊の代表格であると言っても言い銀行預金。1000万円までは銀行が潰れても保証されるという素晴らしい保険付きですよね。
最近はマイナス金利もなくなり預貯金に対する金利もあがってきています。
資産形成のために投資を行う前に、防衛資金投資必ず用意してください。
投資を行う上で一番要となります。
防衛資金の必要な金額の求め方は簡単で
生活費の3ヶ月分の現金で持っておく必要があります。
生活費がいくらか、わからない方は預金通帳などの過去の引き落としを3ヶ月分見てみてください。
それで大体の生活費が計算できると思います。
我が家は月30万円で生活してるので90万円程度ためておけば、急に身体を壊したり何かあっても一先ず三ヶ月間は生きていける金額となります。
因みに私は半年分と多めに現金は持つようにしています。
そこは各々の考え方なので真似はしなくてもいいと思います。
これ以上貯まり始めたら、その余剰分を投資に回せます。
ちなみに、この防衛資金が無いって方多いと思います。3ヶ月分って結構貯めるの大変ですよね。
なので節約が投資を行う上で必須となります。
節約が苦手な人は収入を増やすか副業をするなどをしてお金をため防衛資金を作りましょう。
株式投資しながら防衛資金を作ると言う考えでもいいと思います。
私が銀行預金を選んだ理由
私が銀行預金を選んだ理由は、銀行預金を持ってない人はいないと思いますが、貯金としてお金を持っている事が大切です。
預金は株や投資信託、金、保険などとは違い好きな時にお金を引き出すことが可能です。
防衛資金としてお金を預けるのに向いています。また積み立て貯金もできるので防衛資金を作るにも適しています。
タンス預金と違い安全性が高く、好きな時にお金をおろせます。
今はネットバンクがありアプリで残高を見れ便利ですよね。
銀行預金メリット
銀行預金のメリットは銀行が現金を管理保管してくれているという所ですね。家でタンス預金するのとは違い盗まれず、倒産、銀行ドロボーなどあっても預金額は1000万円まで補償してくれるという事があります。
銀行預金デメリット
お金が増えずらく高い利回りを得るには定期預金など動かせない期間が出てくる。
保険
私が入っている保険:学資保険、がん保険、医療保険、収入保障型保険、生命保険です。
保険は名前の通り「何かあった時の備え」が保険です。
お金を払いながら自分の体にケガや病気になったり、働けなくなり収入が途絶えた際に効力を発揮してくれます。
この保険の中で学資保険という保険があります。
これは人生3大支出の一つである教育費に充てる保険です。
大学入学前に満期を迎え入学金と授業料に充てることができます。
高校3年間で300万円 大学4年間で500万円程度かかると言われています。
学資保険は金額を設定でき私は200万円で設定しています。
二人いるので400万円の蓄えが出来ます。
この学資保険という保険は、私に何かあったら自動的に設定した金額まで積み立ててくれるという物です。
教育費に大学4年で500万円かかることを学資保険を始めた私は知らなかったので低い金額で設定してしまったなと少し後悔してます。
この200万円は絶対あるという安心感はとても資産形成する上で心強い守り部隊の一つとなります。もし攻め部隊(資産)が暴落し資産が減っても学資保険で一先ず200万円は用意できると思うと、売らずにもう少し持ってようかななど、気持ちの余裕ができ結果的にいい方向に繋がる結果となりやすいです。
私が保険を選んだ理由
私が保険を選んだ理由ですが、ここでは貯蓄型の資産となる学資保険を選んだ理由とします。ジュニアNISAや貯金ではなく学資保険を選んだ理由ですが、「確実にお金を準備」するためでした。ジュニアNISAだと必要な時に暴落が来ると元本割れする可能性がありますし、貯金だと自分の身に何かあった時に貯められない可能性もあります。なので確実に貯められる学資保険を選びました。これは実際に資産形成を始めて数年たちますが行ってよかったと思っていますね。
保険メリット
保険のメリットは自分に何かあったら際に保証が下りることです。また自分の代わりに家族を金銭面的に助けてくれます。攻めの投資を行っている時に保険による備えがあると気持ち的余裕を持つことが出来ます。
保険デメリット
自分の身に何かが起きない限り、一定金額のお金を捨て続けることになる。
貯蓄型は満期前に解約すると元本割れして、掛け金より少ない金額で戻ってくる。設定金額を高くしすぎると月々の支払金額が大きくなり支払えなくり解約するリスクが高まる。
お金の貯金の仕方
投資を行うには入金力や防衛資金も大事となります。そこを作っていくにはやはり「節約」が大事となります。
節約方法やお金のためかたもご紹介していきます。
節約
節約方法:生活スタイルの見直し、固定費の見直し、支出の把握
お金を貯金するのが出来ないまたは苦手な方もいるかと思います。
そもそも貯金できないよって方も。
そういう方は節約をしましょう。私の過去の記事を参考にしてみてください。
意外な事が浪費しているかも知れません。
この記事は主に生活スタイルの見直しでの節約が主に書いてあります。
やめたら年間100万円!30代サラリーマンが止めた浪費ベスト3
固定費の見直し
固定費とは毎月必ず引き落とされてしまう物を指します。見直しは、主に家賃、保険、車、光熱費の基本料金、ネット回線、スマホ基本料金などが固定費にあたります。
この一つ一つを見直しすることでも節約となり貯金しやすくなります。
節約効果がの大きい固定費ベスト3
家賃
特に家賃は、額が大きいので見直しできた時の効果はとても大きいです。
自分の生活の上で必要以上に広かったり、都心でそもそも家賃が高いなどがあるかも知れません。そんな時は大変ですが引っ越ししてでも見直しした方が月で万単位で節約でき、年間で見ると節約できる効果は非常に大きいです。
車
車も維持費がすごい掛かるので注意が必要です。駐車場代、税金、車検
これだけで年間で何十万円もかかっていますよね。これを見直せたら凄い節約効果となります。
我が家ではセレナというファミリーカーを持っています。
固定費(維持費)として支払っている金額
駐車場代月2万円(年間24万円)、税金39500円、車検代10万円前後
私は子供がまだ小さいので車を持ち続けていますが、本当は手放したくって仕方ありません。
車を保有するくらいならタクシーを惜しみなく使うのが断然お得です。
保険料
保険料も固定費として大きく支出の部分を占めます。
掛け捨て型と貯蓄型がありますが、掛け捨ては月々の金額としては年齢でも変わりますが30代の私なら1500円前後です。この掛け捨てですが何かがあった時に効果を発揮しますが、何もない場合はただ捨ててるだけのお金となります。また貯蓄型の保険もありますが、月々の支払いは数万円と高額になる傾向があります。
そこの保険を見直しするだけでも月々の支払いは大きく削減できると思います。最近はネットなどで保険はいらないと聞きますが、ライフスタイルに合わせて必要かどうか判断されるといいです。やはり家族がいると保険をかけないというのはハイリスクとなると思っています。
さいごに
以上が私の行っている資産形成の内容でした。
投資信託、株式投資、仮想通貨、純金投資、貯金、保険。
について私なりに出来る限り保有している理由や考え方を、わかりやすく説明したつもりですが、いかがでしたでしょうか?
少しでも役に立てばと思います。
まだ私も資産形成を行っている途中で子供の教育費を作るのに必死な毎日を送っています。
今後も資産形成について情報を発信していきますので是非引き続き見に来てくださいね♪
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