これから投資を始める方必見！投資の種類やメリットデメリットをわかり易く解説いたします。②投資信託

投資信託とは、プロにお金の運用をしてもらう物です。

基本的に株式相場はプロの投資家が操作しています。個人投資家はその中で個別株を購入して運用をしなければなりません。プロサッカーの試合に素人が入るような物です。その中で勝つのはとても難しいですよね。

それなら、プロ選手に投資してリターンを期待した方が武がありますよね。

それと一緒で、プロが用意した投資信託を購入して運用をお願いするのが投資信託です。

もちろんプロに、お願いしているため手数料が掛かりますが、勝手に株の銘柄を選び直してくれます。中でもおすすめなのが日本株式や先進国信託や新興国信託です。日経平均株価や、ダウに連動する様な会社を買った、投資信託になるため、下手に個別銘柄をかうよりリスクが低い所です。リスクが低いという事はリターンも低いです。そのことを踏まえて投資信託を行いましょう。

因みに僕も投資信託ら行っております。

主に新興国と先進国、不動産の投資信託を購入しております。

購入方法ですが、一度に何百万円と買うわけでなく、毎月決まった金額を積み立てる積立式がいいとおもいます。

こう言うのをドルコス平均法といいます。

現在は、数千円から投資信託を購入する事が出来るので気軽にトライ出来そうです。

積立購入をすると、株価が高いときも低い時も決まった値段で買い続け平均取得単価を下げて何十年もかけてリターンを、生んでいきます。

個別銘柄のようにテンバーガー（株価１０倍）などの短期間での利益は求められませんし、一見地道ですが株式市場は成長し続けるという前提があるため、成長し続ければ利益を上げる確率が高いと思われます。

因みに投資信託は様々な企業をプロが買ってるため。一社が倒産したところで大きなダメージを受ける事がないのも利点ですね。卵を運ぶときは１つの籠に乗せるなっている投資の名言がありますが、一社に投資するよりも何社にも投資している投資信託の方が安全かも知れません。

投資は自己責任でお願いします。

次は金投資のお話をしていきます。

では、閲覧ありがとうございました！

また明日！