コロナウイルスに感染しない為の予防策
コロナウイルス現状
コロナウイルスが中国での感染者が認められてからはや一ヶ月
今や世界中に感染が拡大していますね。
それにより中国では仕事が出来ない企業が多数出ており倒産する企業も出てきています。
ここまで世界的に混乱が起きるとは正直思いませんでした。
日本でも感染者数が拡大してますね。
日本での感染者数は18日現在615人もいるようです。
うちクルーズ船が542人
検疫官、国、自治体職員3人
チャーター便 13人
中国からの旅行者 12人
その他国内感染者 45人
大騒ぎしている割には国内感染者45人ですね。
これから深刻化して国内の純粋な感染者が増えてる行くのか不安になりますよね。
先日ニュースを見てたら、タクシー運転手がインタビュー中に陽性結果を保健所から通知される所が放送されてましたが
感染疑いのあるタクシー運転手を働かせ続けるって大丈夫か?って思いますよね
実際、お客さんを乗せて仕事してた訳なので感染拡大に一役買ってるかもしれませんね。
実際、日本は僕も含めて体調悪くても働くという習慣が根付いてますよね?
風邪くらいじゃ、休まないのが当たり前です。
風邪で休む人は貧弱扱いで多分昇進にも影響する風習がありますよね。
そんな中、もしコロナウイルスに感染している疑いがあっても出勤してしまうのは仕方ない事だと思います。
そんな日本ですから、感染拡大を抑え込むのは難しい事でしょうね。
コロナウイルス致死率2%
コロナウイルスの致死率が先日WHOより発表されました。
致死率は2%という事でしたね。
中国での感染を認めてニュースになった時も正式な発表は無かったけど、計算上は2%でした。
WHOの発表でも致死率が2%という事でしたから、意外と高くないな印象です。
意外と高くないと言うのは、まだ治療が確立されて居ないのに2%というのは低いと言う事です。
中でも亡くなってる方の殆どが免疫力が落ちている、お年寄りや糖尿病の患者などの様ですね。
自己免疫が落ちるような持病が無い方は感染しても死亡しにくいと考えて問題はないでしょう。
報道では感染者の数だけ出てますが、その後の予後は全く報道されませんよね。
あたかも感染したらお終いみたいな報道ばかり。これじゃ、混乱が起きても仕方ない‥
実際僕も、感染したらその後どうなるか分かりません‥
一先ず予防するのが良いのかな?と思いますので予防方法を紹介していきます。
コロナウイルスに感染しない為には?
コロナウイルスに感染しない為には?というか、風邪やインフルエンザに対しても有効な基本的な知識を紹介していきます。
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手洗い
手洗いは30秒以上石鹸をつけて行いましょう。
爪や指の間など石鹸でよく時間をかけて行います。
その後しっかりと石鹸を流します。
ここで注意!
水を止める時はハンドルにもウイルスが居るかも知れないので自動で出るタイプを選びましょう。
エアータオルを使用しましょう。
手洗いのタイミング
外から帰ってきた時。
食事の前。
外出時
食事前
物や商品を触った時
電車から降りた時
手すりやつり輪に菌やウイルスが沢山ついている危険性があります。
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こまめに水分を摂る
これは、うがいをするのでも良いです。
中々仕事中などでは、水分を採れない時があります。なのでうがいでも大丈夫です。
水分を取ることで、喉が潤い、菌やウイルスの滞在時間を短くする事が出来ます。
喉についた菌を洗い流す訳です。
こうする事で滞在時間を減らし感染する確率を減らせます。
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鼻や目を触らない
鼻や目は粘膜で覆われています。
粘膜から菌やウイルスは感染するので、
外出した際には、鼻をほじったり、触ったり、目を擦ったりしない方がいいです。
もし、どうしてもしたい時は清浄綿など清潔なもので行い、その後、鼻や目の周りを洗うのがオススメです。
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症状がある人とは接触しない
当然のことですが、電車や車、病院など不特定多数の人が集まり狭い空間で居る場合、咳やくしゃみの症状がある人と一緒にならなきゃいけない場合があります。
そういう場合は、症状がある人から離れるのが懸命です。
2メートル以上離れましょう。
離れたからと言って安心では無いので、その後手洗いや水分補給しましょう。
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加湿をする。
菌やウイルスは加湿をする事で活動を抑える事ができます。
商業施設では、なかなか加湿は難しいのか乾燥してますね。
そういう、所は出来るだけ控えた方が良いですね。
勿論家の中で加湿は必須なので行いましょう。
加湿の目安ですが、
この図を見ると50%〜60%が良さそうですね。
それ以上になるとカビが生えたりして、今度はカビのせいで気管をやられるので注意ですね。
我が家はこのシャープの加湿器を使ってますね。空気清浄機と加湿器が両方備わってるので、かなりオススメです。
いつも我が家は50%〜60%に調節してくれる頼もしい奴です(笑)
ここまでやっておけば、かなり感染の確率は抑えられるかと思います。
良ければ参考にしてください♪
では閲覧ありがとうございました!
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