三井物産 決算発表内容まとめ

売上高

-10.8%

四半期利益

-53.3%

配当金

一株あたり40円

2021年3月期の連結業績予想

修正無し

1800億円 −54%

三井物産チャート

経済環境

当第2四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中でも、各国の経済活動の再開や経済対策の効果により最悪期を脱し、持ち直しの動きがみられました。
米国では、経済活動の再開等により雇用や個人消費が改善しましたが、追加経対策の成立の遅れや感染者数の増加もあって、改善ペースの鈍化が懸念されます。欧州も、経済活動の再開等により景気は持ち直してきましたが、英国、スペイン、フランス等で感染再拡大の動きがあり、雇用や個人消費の改善ペースの鈍化が懸念されます。

日本では、経済対策の効果や中国等の需要回復を受け、個人消費や輸出が持ち直す動きがみられましたが、先行きの改善テンポは緩やかになると見込まれます。中国では、消費の回復は鈍いものの、生産活動の回復ペースは速く、輸出や公共投資が景気の持ち直しを牽引するとみられます。

ロシアやブラジルでは感染拡大が継続しましたが、原油価格の回復等を背景に景気は徐々に持ち直しつつあります。
今後も感染拡大が各国政府の適切な措置によって制御されることを前提に世界経済は持ち直しが続くとみられますが、そのペースは緩やかであり、今年の落ち込みを取り戻すのは、来年以降になることが見込まれます。

各セグメント別

7部門中、次世代・機能促進が唯一大きく伸びていますがそれ以外は減ってしまっていますね。

中でもエネルギー、生活産業、金属資源が大きく売上を減らしています。

これらはやはりコロナによる物が大きいですね。

まとめ

コロナウイルスの蔓延により物流が鈍化し石油系のエネルギー事業や生活インフラなどは、やはり売上が落ちてしまいましたね。

しかし、かの有名なウォーレン・バフェットが長期目線で5パーも購入しており、割安感はまだ続いています。

今回の決算発表では配当金も減らす事なく来ていますね。

三井物産は売る気が無いので多く値を下げましたがこのまま持ち続けようと思っています。

コロナが収束し世界的にまた始まろうとしているロックダウンが収まるまでは厳しそうですね。

減配しなかったのはありがたいですね。

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三井物産から配当金来ました♪

では、閲覧ありがとうございました♪

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