マイナンバー口座との紐付け見送りへ

ニュース見ましたか?!

「マイナンバーと金融機関口座との紐付けの義務化を見送る方針を固めた!」

マジすか

これはこれは‥

マイナンバー銘柄やばそうですかね

マイナンバーと口座の紐付けにあたり

セキュリティなどの銘柄が物色されていましたよね。

しかし、こんなニュースも

マイナンバーカードの普及促進に向けて、総務省は、まだカードを取得していないおよそ8000万人を対象に、スマートフォンで申請ができるQRコードがついた申請書の発送を28日から始めることになりました。

今回のニュースは悪材料と良材料2つありますね。

マイナンバー銘柄をまとめておきます。

マイナンバー銘柄まとめ

ITBOOK 1447マザーズ

ラック(3857)との間で、自治体が取り組むマイナンバーのセキュリティ対策、中でも最も困難とされる標的型攻撃対策への推進するに当たり、業務提携に関する基本合意書を15年9月15日に締結。『マイナンバー準備パック』を、常陽銀行グループの常陽コンピューターサービス株式会社と共同でリリースし、15年8月31日より販売を開始。

エムケイシステム JASDAQ 3910

業務提携している、総合広告代理業、ダイレクトメール広告の発送受託等のサービスを行う株式会社アド・ダイセンを通じ、15年11月17日から、社会保険労務士の顧問先や一般企業の従業員等からのマイナンバー取得を開始。

ジャパンシステム JASDAQ9758

システム基盤事業、エンタープライズ事業、公共事業の3つの事業を柱とし、ソリューションおよびサービスを提供。同社の「ARCACLAVIS Ways(アルカクラヴィス ウェイズ)」」は、ICカードや生体情報、ワンタイムパスワードによる多要素認証、様々なタイプの業務アプリケーションに対応したシングルサインオン、データ暗号化や外部デバイス制御により情報漏えい対策を実現するソフトウェア。このバージョンアップ版として、常時監視可能な顔認証機能を搭載した認証セキュリティソリューション「ARCACLAVIS Ways」V5.3を15年10月27日にリリース。

アイネス 東証一部9742

マイナンバー時代に求められる住民サービスに対応した「WebRings Plus(ウェブリングスプラス)」を販売。「WebRings」は、自治体業務の基幹となる住民記録、税分野をはじめ、各種保険制度や年金・医療・福祉サービスなどの社会保障分野などを網羅している。

デジタルインフォメーション 東証一部

3916


インターネット上のサイバー攻撃に備える情報セキュリティーシステム構築が主要事業。ソフトウェア開発事業では、「事業基盤の強化」と「成長要素の確立」の2軸に力をいれている。「事業基盤の強化」では、既存成長分野(金融・車載等)及び成長顧客の拡大、新たな成長分野(IoT)、医療、ロボット、マイナンバーなど)の確立、「成長要素の確立」では、セキュリティ事業の強化(WebARGUSの拡販、IoT参入、海外展開など)。

マイナンバー金融機関との紐付け義務化を見送りへニュース記事

政府は27日、金融機関口座とマイナンバーのひも付け義務化を見送る方針を固めた。

平井卓也デジタル改革担当相が記者会見で「国民への義務化はしない」と明言した。マイナンバー利用が社会に浸透せず、義務化の実効性確保は困難と判断した。来年の通常国会へ関連法案を提出する。

内閣官房は同日、政府の行政デジタル化に関する作業部会で「国民が任意で1人1口座を登録」と明記した制度案を提示。経済対策や災害時の給付金などの迅速な受け取りにつなげるとした。

制度案によると、ひも付け登録はマイナンバー制度のサイト「マイナポータル」か金融機関の窓口で2022年度から始める。

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