携帯値下げ競争 NTTリードか?

この度、NTTが携帯事業のNTTドコモを完全子会社化する事が正式に決まりました。

NTT NTTドコモを完全子会社へ

そのニュースを受けてNTTドコモはストップ高となり終わっていますね。

これにより、余波を受けているのが

KDDI、ソフトバンク、楽天です。

今では、菅総理大臣の携帯料金値下げ政策により

NTT KDDI ソフトバンクの株価が下落していました。

その代わりに新規参入する楽天が恩恵を受けており、爆上げを続けていましたが‥

しかし、今回、NTTがドコモを完全子会社化する事で状況は変化。

今日、完全子会社化のニュースが流れた市場では

NTTドコモはストップ高(公開買付け期待による)

KDDI ソフトバンク 楽天は大きく値を下げる結果となりました。

NTTがドコモを完全子会社化する事で、

携帯料金値下げへの対応や5Gの強化などを期待される事で

4社のうち、一つが飛びつけた形へとなりましたね。

4社チャート

NTT

KDDI

ソフトバンク

楽天

こんな感じで

KDDIやソフトバンクには追い打ちを

楽天は潮目が変わって来てしまっていますね。

更にはKDDIは傘下のUQモバイルにおいて

ユーザーの信用情報を誤って登録したとして最大1.2万人の与信判断に影響がでたとしてます。

それに加えて、今日はKDDIとソフトバンクは配当金の権利確定日ですね。

それにより更に売られた形となった事でしょう。

今回野NTTドコモ子会社化による余波が何処まであるのか?

今後さらなる携帯料金値下げやサービスの競争となって欲しいですね。

では閲覧ありがとうございました!

テリテリ投資ブログでした!

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