本日決算発表 シンバイオ製薬 注目点

今日はシンバイオ製薬の決算発表ですね。

僕が保有していて含み損が出まくっている銘柄の一つです。

まぁ、バイオ株なので仕方ないですね。

バイオベンチャーなんて基本赤字経営で薬の承認や大手薬企業に買い取られないと中々上らない性にありますよね。

まぁ、一度承認されれば高確率ですね噴きますが。

さぁ!前置きはさておき

シンバイオ製薬は今日決算発表ですね。

注目点を見て行きたいと思います。

注目点

基本的には無いですね。

残念です。

売上高も上がろうが下がろうが純利益でとうせ赤字なので(笑)

研究費用でアップアップですよね。

唯一注目点されるのは、昨日でたIRのアキシン®」(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)について、再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(以下「再発・難治性DLBCL」)を対象としたベンダムスチンとリツキシマブの併用療法

これくらいですかね。

まぁ多分もうIRも出ているので特にサプライズ発表もないと思っています。

因みにここはコロナウイルスとは関係ないバイオベンチャーなんで、ただ単にコロナウイルスショックを受けて大暴落していますね。

新株予約権の発行をもう追加でしない事を願っていますね。

さらなる株の希薄化はいくらイイIRが出ようと暴落を招くので‥(笑)

2021年黒字化

2021年の黒字化を昔から激押しし続けて株価が下がり続けていますが、もう来年に迫っています。

これから黒字化に向けての自社製品の販売や製造ラインの整備への投資など、薬の開発をしながら行わなければならないシンバイオ製薬。

トレアキシン意外にもシンバイオは薬があるのでそこらへんの進捗状況で変化があるか気になりますね。

トレアキシン

リゴセルチブナトリウム

ブリンシドフォビル

更に、自社販売に向けての進捗状況が順調か?を特に気にしたいと思います。

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