ファミリーマート退職希望者1111人！人件費削減80億円！
退職募集に対して定員オーバーの1111人！
ファミリーマートは800人の退職募集にたいて1111人の退職希望があったようですね。
コカ・コーラの時もそうでしたが
募集人数から結構オーバーするもんなんですね。
そのうちの何名が60歳以上なんだろう(´・ω・｀)
7000人いる職員から1111人辞めても問題ないってヤバイな(笑)
これだけ要らない人材が居るのが、まぁ大手企業の現実なんでしょう。
1111人のうち、業務に支障を来たすという理由で86人が引き止められた様だけど、まぁこんなもんだよね。
実際に重要な有能な職員は引き止められ、多分給料アップなどの交渉が成されていそうですね。
まぁ、それはさておき
今回の1025人が退職する事でファミリーマートは多額の人件費を削減できますね。
退職金の割増額は150億円
年間人件費削減は80億円だそうです。
へぇーー
ちょっ！ちょっとまったーーー！！
一人あたりの年収と退職金を計算してみると‥
退職金で150億円(-_-;)
150億円÷1025人=1460万円
平均で1460万円
人件費で80億円
80億円÷1025円=780万円
すぐに一人あたりの値段を出してしまう自分が悲しい。
退職金の増額額なのでこれプラス本来の退職金と言う事かな？
うはうはですね。
開示されている平均年収が670万円なので、やはりベテランの方々が希望退職したのかな？と思われますね。
退職募集も40歳以上を条件としているようで、大幅な人件費削減と安くて優秀な若者を雇えてファミリーマートがこれからのさらなる成長が期待でしきます。
ちなみに今回の退職金が割増分は2020年2月期の決算発表時に150億円を費用計上するようでね。
なので次回の決算発表は150億円を引いた額で増減を見ないと行けませんね。
次の決算は見た目はかなり悪くなりますが長い目で見れば好転すると期待したいですね。
買う？買わない？
個人的にファミリーマートは
配当利回りが1.44%と低く株主優待も無いので買う予定は無いですね。
株価も特に変動も無いし、これからの成長を期待したいですが、断然セブンイレブン派なので、、
PER27.98 PBR2.23倍
セブンイレブンはPER15.97倍なので少し割高かな？と思ってしまいますね。
では閲覧ありがとうございました！
テリテリでした！
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