臨時FOMC開催!リスクオフムード緩和?
2月よりコロナウイルスショックにより
暴落を続けていたNYダウですが
恐怖指数も下がってきており
少し落ち着いてきた感じがある様に思えます。
日本在住の為、アメリカの状況は分かりませんが
株価も織り込み済みくらいまで下がって来たのかな?
と僕は思ってます。
アメリカといえばトランプ大統領ですが
彼の経済政策も物凄い物があり
2兆ドル経済対策にあてる!とか
FRBもマイナス金利にしないけど
ゼロ金利政策を施行するなど
色んな手をうち対応していました。
しかし株価は下がり続け上がらないまま
そんな中、3月23日緊急のFRBが開かれました。
緊急FRBからの声明
米連邦準備理事会(FRB)は23日、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、米国債や住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ量を当面無制限とする緊急措置を決めた。これまでは計7000億ドル(約77兆円)を目安としていたが、「必要量」に切り替える。消費者や中小企業の資金繰りを支援する新たな措置も発動し、ドル資金の目詰まり解消を急ぐ。
との事ですね。
これを受けてNYダウ先物は上がってますね。
無制限ということは、経済回復の兆しが見えるまで
購入を続けるという事だろうから
リスクオフの緩和が期待できますね。
NYダウも日経平均株価も落ち着いてくれればいいな♪