最近は薬局の発展が著しく

売上高もどんどん成長をしています。

それに伴い、薬局の店舗数を飛躍的に

増加傾向にあります。

今回、各薬局の売上高と店舗数を

ランキング方式でまとめたので

良ければ最後までみてください♪

(2020年4月現在)

売上高ランキングベスト10

1位

ウエルシアＨＤ　3141

売上高8682億8000万円

店舗数2012店舗

2位

ツルハホールディングス　3391

売上高6256億円800万円

店舗数2121店舗

3位

スギホールディングス　7649

売上高5419億6300万円

店舗数1287店舗

4位

サンドラッグ　9989

売上高　4643億7800万円

店舗数　870店舗

5位

マツモトキヨシHLDGS　3088

売上高　4461億5500万円

店舗数　1699店舗

6位

コスモス薬品　3349

売上高3252億6900万円

店舗数1032店舗

7位

ココカラファイン　3098

売上高　3052億4700万円

店舗数　1356店舗

8位

クリエイトSDホールディングス　3148

売上高　2327億800万円

店舗数　619店舗

9位

クスリのアオキホールディングス　3549

売上高2216億9900万円

店舗数596店舗

10位

カワチ薬品　2664

売上高　2018億5300万円

店舗数　338店舗

どうでしたか？

皆さんの知っているまたは身近にある薬局はランキングに入ってましたか？

ウエルシアはツルハドラッグを抜いて売上高でナンバーワンとなりましたね。

個人的にはマツモトキヨシが5位だった事にビックリしました。

てっきりトップスリーには入っているかと(笑)

現在は医薬品や衛生用品などだけでなく、

食品や家庭用雑貨など幅広く販売し、

なんでも揃うという形の薬局が首位に並んでいますね。

昔は地方とか行くと、なんで薬局に食品が？服が？(笑)なんて思ってましたが

これからの時代、それが主流になりつつある訳ですね。

そういう意味では、早くから関東で化粧品や医薬品のみを扱っていたマツモトキヨシが首位にいない理由がわかりますね。

処方箋出したついでに買い物。

高齢化が進む中、一箇所ですべてを賄える、複合型の薬局が台頭する訳ですね。

では閲覧ありがとうございました！

テリテリでした！

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