日経平均株価 現状考察
コロナウイルスの感染拡大は収束はしないものの、感染者数は減ってきましたね。
今週、東京アラートも解除となり経済活動の活発化が更に期待される事となります。
今週の日経平均株価はついに大きな調整が入るかな?という場面がありましたが
その都度値段を戻し、爆下げとはなりませんでした。
NYダウは金曜日に1860ドルも大幅に下げましたが、日経平均株価には開始時は大きく下げるも結果的には167円安と大きな影響はありませんでした。
今週金曜日の日経平均株価
先週金曜の日経平均株価
先週末と比べて500円程下がってますね。
普通に1500円くらいは調整で下げるかな?とおもってたので日経平均株価強いですね。
まぁ、来週はどうなるかわかりませんけどね。まだ、調整途中かも知れませんし。
ドル円相場
ドル円も一時106円台と円高に傾きましたが、6月13日現在は107円台戻り円安になってますね。
これは日経平均株価的には嬉しい事なので来週も少し期待しても良さそうです。
来週の日経平均株価が注目
来週の日経平均株価は上昇トレンドが続くか、下落トレンドとなってしまうかとても大事は局面にあると僕は思っています。
ここで、軽く調整が入り上昇トレンドとなってくれれば良いですが、来週下落ムードとなると厳しい感じになりそうですね。
まぁ、でも下落トレンドとなってもPBR1を割るほど下落するとは個人的には思えないので楽観はしています。
日経平均株価PBR
PBR1.08とまだまだ安値圏にはありそうですね。
ただPBR1.0まで調整がはいると日経平均株価は20500円くらいになるのでPBR1を切らないとしても、下落トレント入りしたら大きく下げそうですね。
日経平均株価恐怖指数
日本33.42
欧州41.41
米国36.09
あらー中々高い水準に戻っていますね。この背景には何があるんでしょうか?
やはり、コロナウイルスの第2波懸念でしょう。
米国は感染発覚者数が200万人を超え、さらに人種差別によるデモが激化しており破壊行為が横行しているせいで、コロナウイルスとは関係なくお店をやむ終えず休んでいる所も多い様です。
更にこのデモがコロナウイルスのクラスターになってしまう恐れがあり、アメリカは安定しない状況が続いています。
これらの要因が複雑に絡み合い株価を再度押し下げる事になっています。
では日本は?
日本は相変わらずの平和ボケですね。
メディアも石田純一の退院後の泥酔で千鳥足問題やアンジャッシュの渡部のテイクアウト不倫を連日報じるなどいつもの調子にもどってしまいました。
高校球児が甲子園のマウンドで試合できるのは心温まるいいニュースですけどね♪
そんな感じで日本はコロナウイルス以外は大きな問題もなく来ており、今後もアメリカの暴落の影響を受けながら調整しつう上がっていくのでは?と個人的に思っています。
早く日経平均株価24000円までに戻ることを祈って!!
では閲覧ありがとうございました。
テリテリでした。