初心者必見！ 純金投資のメリットとデメリットを分かりやすく解説♪
純金投資について
近年は純金の価格が高騰してきており、純金投資への注目が集まって来ています。
これから純金投資を始めようと思っている初心者の方やベテランの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、今回は投資初心者の方でも分かりやすく理解するために、メリットとデメリットを詳しく書いて行きます。
自己紹介
こんにちは、テリテリです！
テリヤキバーガーをこよなく愛してます！
美味しそう‥！
僕は色々と投資を実際に行っています。
株式投資、投資信託、純金投資を主に行っております。
自分の実体験も合わせて投資について書いていきますので、投資を始めた初心者の皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。
もう投資を行っている方や純金投資を既に行っている方も純金投資について何か一つでも役に立てば幸いです♪
初心者も分かりやすく！純金投資メリット
1グラム1000円で買って1グラム2000円でうったら1000円の儲けと言う感じですね。
純金投資のメリットを初心者もわかりやすく①
《国が保有する資産》
純金の価格は世界基準となっており、自国が破綻しかけて紙幣価値が落ちる(信頼がなくなる)事になれば、紙幣で何も買う事が出来なくなる可能性があります。海外からバナナを買おうとしたら一億円とかかかるように成るかも知れません。
下手したら紙幣に価値がないと思われて買えないなも知れません。
そんな時に力を発揮するのが純金です。
純金とバナナであれば国際基準で、決められた純金価格でバナナを購入する事ができます。
純金投資のメリットを初心者でも分かりやすく➁
《インフレ・デフレにも強い！》
逆に物の価値が落ちても金は値段が国内ではなく世界基準のため信頼は揺るぎません。
純金投資のメリットを初心者でも分かりやすく③
《ネックレスなどの装飾品にもできる》
奥さんにプレゼントや子供にプレゼントしてもいいかもしれません。
主に田中貴金属で加工はやってもらえます。
純金投資のメリットを初心者でも分かりやすく④
《有限資産による希少性》
地中の埋蔵されている金の量はあとプール一杯分 約5万トンしかないと言われています。
もし枯渇したら爆上げしますね！
なので今のうちに仕込んで置くのも良いかも知れません。
純金投資のメリットを初心者でも分かりやすく⑤
《金相場の推移》
ちょっと‥‥いや、かなり見にくいですが過去30年の金相場です。楽天証券から引用したので詳しく見たい方はそちらへ！
純金投資のメリットを初心者でも分かりやすく⑥
《プラチナより金のほうが高い》
プラチナの方が高いと思ってる人が多いですが実はもう違うんです。
クレジットカードとかだと、プラチナ会員の方がクラスは良いですが、純金とプラチナでは現在の物の価値はゴールドが上回る結果となってます。
初心者も分かりやすく！純金投資デメリット
純金投資のデメリットを初心者でも分かりやすく①
《金相場の変動》
《トロイオンスとは？》
貴金属や宝石の原石を量る時だけに使用される単位で、グラムに直すと
約31.1035グラムになります。ドル建てなのは、米ドルが世界で最も多く取引されている基軸通貨だからです。
なので三十年前のドルは200円とか150円とかだったので当然金の相場を日本円にすると高くなりますね。
そして金相場が4000円から1000円に落ちた時はドル円相場も100円前後に落ちています。そういう為替の影響を受ける可能性があるんです。
なので1ドル50円とか急な円高が進めば金の値段が落ちるかもしれません。
純金投資のデメリットを初心者でも分かりやすく➁
《手数料がかかる》
もし手数料が高いと思う方は純金のETFという株式での商品もあるのでそちらをオススメします。
オススメの証券会社↓
純金投資のデメリットを初心者でも分かりやすく③
《世界の景気でも変動》
逆に景気が良くなると安全資産である純金は売られリスク資産となる株式が買われるので純金は下がります。
アメリカ国債の金利が落ちれば国債が売られ、純金又は株が買われる事になります。
純金投資のデメリットを初心者でも分かりやすく④
《金に変わる物が出てくる》
金は現在基盤やスマートフォン、ロボット、美容液など沢山の機械や日常生活の中で使用されています。
それが使われなくなるとすると、需要が減ってしまいます。
純金投資のデメリットを分かりやすく⑤
《利益に税金がかかる》
これは絶対に注意が必要ですね。
国税庁より引用
この様に金の利益には雑所得という税金がかかります。
購入時からの値上がりで得た利益に対してかるので知っておかないといけません。
以上が純金投資のメリットとデメリットでした。
初心者の方でも分かりやすく説明しましたがどうだったでしょうか？
他にも純金投資に関する有益な情報を記事にしているので良ければ見てください。
では閲覧ありがとうございました！
テリテリ投資ブログでした。