テレワーク7割導入を後押し！ テレワーク関連銘柄に追い風か？！
テレワーク70%目指す！
7月26日に西村経済再生担当大臣が記者会見で新型コロナウイルスが感染しているのを踏まえて、テレワーク率を70%目指すように要請する考えのようです！
電車利用者が増えている事にも触れておりテレワークの維持、または導入と時差出勤による満員電車を回避する事を目的とするようですね。
これはテレワーク関連銘柄激アツではないでしょうか？
追い風テレワーク関連
アセンテック
オプティプ
サイボウズ
ブイキューブ
アライドテレシス
富士通
KDDI
ソフトバンク
NTT
まだまだあるかとは思いますがこれ位にしておこうと思います。
逆風銘柄となるのは？
テレワークが増えることでの逆風銘柄となるのは電車関連の東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、九州旅客鉄道、京急鉄道、東武鉄道、飲食業ではワタミや鳥貴族などがやはり打撃を受けてしまう事が考えられますね。
まとめ
コロナウイルス蔓延による経済への打撃は大きいですが、それと共に新たな時代へと変革が求められている時です。
これから延びる企業も変わってくる事でしょう。
テレワークが本当に普及して仕事は家でやれば目先ではテレワーク関連が、後々日用品関連がやはり強いですよね。
これからどの企業が大化けするか楽しみですね。
ヤフーニュース参考元
西村康稔経済再生担当相は26日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加している現状を踏まえ、各企業が社員のテレワーク率70％を目指すよう近く経済界に要請する考えを明らかにした。
飲み会を含め、大人数の会合を控えることも求める。
西村氏は会見で、通勤者は一時2～3割にまで減っていたが、最近は7割程度に戻っていると強調。「（各企業は）後戻りせず、多様な働き方の中でテレワークの割合を維持してほしい」と訴えた。西村氏は在宅勤務率の向上などと併せ、(1)感染防止ガイドラインの徹底(2)時差出勤の推進(3)体調不良者の自宅待機(4)接触確認アプリの導入促進―を申し入れる。
また、西村氏は会見で、現在の感染状況について「じわじわと重症化リスクのある60代以上の高齢者の感染が増えている」と指摘。「警戒感を持って注視している」と述べ、新型コロナ対策の分科会（会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長）を週内をめどに開き、感染状況を詳細に分析した上で対策を検討する方針を示した。
政府は分科会と別に、緊急事態宣言下で講じた対策の効果を分析する山中伸弥京都大教授ら有識者の会議も8月5日に開く。
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