メガネのない世界へ 窪田製薬
窪田ホールディングスか、凄い凄い物が出そうですね!
なんでこんな鼻息荒くしているかと言いますと!
なんとメガネがいらない世界が来ると言うんです!
窪田製薬のアメリカにある子会社が開発した
その名も!
クボメガネテクノロジーを用いた
クボタメガ!
ダサすぎないか(´;ω;`)
名前は置いておいて、、
こらから先、2050年には世界の半数が近視に陥る人が出てくるとか。。
そんな僕も近視でめがねっ子なので
このニュースは嬉しいですね!
角膜に人工的な光刺激を与える事で近視の進行や治療が出来るようです。
光刺激によ焦点が奥になるみたいですね。
詳しくは下記にIR貼ってるので読んでみてください!
ちょっと難しくて説明しずらいので
(´;ω;`)
窪田製薬チャートと株価
窪田製薬ホールディングス:319円
窪田製薬 指標
株式コード 4596
PBR1.67倍
EPS-73.06円
経常利益-31億円
IR詳細は↓↓
では閲覧ありがとうございました!
テリテリブログでした!
窪田製薬ホールディングス株式会社の子会社のクボタビジョン・インクが開発する当社独自のアクティブスティミュレー
ション技術「クボタメガネテクノロジー」を用いたウェアラブル近視デバイス「クボタメガネ」の概念実証(POC)
試験の結果、卓上デバイスと同様に眼軸長の短縮を確認し、試験が成功。
当臨床試験18 歳〜35 歳までの 25 名の近視傾向のある被験者が、クボタメガネテクノロジーを用いたウェアラブルデバイスを数時間装着し、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)に与える効果を検証しました。
MVA は、これまでにも複数の世界最大級の眼科製薬・医療機器企業の臨床試験・製品開発に参加している実績を持つ眼科専門の研究所です。
近視は、2050 年には、世界の約半数の人が陥ると予測されている疾患です。
特に、日本を含む、中国、香港、台湾、韓国、シンガポールといった東アジアの国々で近視が急激に増加しており、ソウルでは、19 歳の男性の96.5%が近視というデータも示されています
また、2019 年3月に文部科学省が発表した学校保健統計調査によると、小学生〜高校生の裸眼視力における 1.0 以上の割合が過去最低と発表されています。近視の進行により、緑内障視野障害、白内障、網膜剥離、黄斑変性などの疾患を合併するリスクが高まることも知られており強度近視患者の増加は、大きな社会課題の一つですが、未だ本邦で薬事承認を受けた治療法はありません。
近視は、屈折性近視、軸性近視、偽近視、核性近視などに区分されますが、その多くは軸性近視と診断され、眼軸が伸
展することによりおこるとされていす。眼軸長が伸びると、眼球の中で焦点が網膜より手前に位置づけられるために、遠くが見えにくくなります。
なお、本臨床試験はあくまでもウェアラブルデバイスを用いた概念実証試験(POC)であり、医療機器としての製
造販売認証申請のための臨床試験ではありません。
今後は、2020 年内にプロトタイプを完成させ、2021 年内の商業化を目標として開発を進めてまいります。
クボタメガネテクノロジーとは?
アクティブスティミュレーションという、網膜に人工的な光刺激を与えて近視の進行抑制、治療を目指す当社独自の技術です。
近視により後方に伸展した網膜の周辺部に、当社独自の映像を投影することで、対象眼と比較して、眼軸長の短縮が確認されました。
これは、すでに FDA(米国食品医薬品局)にも認められた製品の理論的根拠である
「myopic defocus」という網膜の周辺部をぼかすことにより、近視が抑制されるという現象を応用しており、
さらに従来製品が受動的な刺激を用いていたのに対して、当社では、ナノテクノロジーを駆使して能動的に特殊な映像
を投影することで、より短い時間で、より自然な見え方を維持して、高い効果を実現するべく開発を進めておりま
す。なお、詳細なデータに関しましては、論文にて発表予定です。