6月5日のお話
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
今日もありがとうございます!
この内容でお届け致します🎶
- 日経平均株価の状況
- 市場の背景と要因
- 業種別・銘柄別の動向
- 今後の注目ポイント
今日の日経平均株価は下がりましたね😭

日経平均株価37554円-192.96円(0.51%)
下げの割に持ち株は1%を越える下落
ちょっとショックです😱
前日に発表された米経済指標の悪化や円高進行が、投資家心理に影響を与えたと考えられますね。
📉 市場の背景と要因
米経済指標の悪化:米国の4月ADP民間雇用者数やISM非製造業指数が市場予想を下回り、景気減速への懸念が高まった様です。
為替の円高進行:米経済指標の影響でドル安・円高が進行し、輸出関連企業の収益悪化懸念から自動車株を中心に売られたようです。
業種別・銘柄別の動向
自動車株の下落:円高の影響を受け、トヨタ自動車やホンダなどの自動車関連株が売られました 。
主要銘柄の寄与度:ファーストリテイリングやリクルートホールディングスが日経平均を約49円押し下げる要因。
🔮 今後の注目ポイント米国の金融政策
6月のFOMC(連邦公開市場委員会)の動向が注目されており、利下げの有無や今後の政策方針が市場に影響を与える可能性があります 。
為替市場の動向:円高が進行する場合、輸出企業の業績に影響を及ぼすため、為替の動向にも注意が必要です 。
FOMCの利下げ決定までまた様子見が続きそうですね。
では今日も閲覧ありがとうございました。
明日もお会いしましょ🎶