6月13日のお話し

こんにちは、こんばんは

サラリーマン投資家テリテリです。

今日の日経平均株価は昨日に引き続き下落しました。

日経平均株価 37834.25円(-338.84)-0.89%

📊 市場概況

日経平均株価は前日比わずかな調整となりましたが、依然として38,000〜38,500円のレンジ内で推移しています。

米中交渉の進展に乏しく、全体としては方向感の定まらない展開が続いています 。5日移動平均や25日移動平均との乖離も引き続き小さく、テクニカル的には保ち合い圏と見られます。

🌐 マクロ環境と外部要因

1. 米中貿易交渉 先週の首脳電話会談は具体性を欠き、市場の反応は限定的でした。今週以降に予定されている交渉の進展状況が市場のセンチメントを左右しそうです 。

2. 米国経済指標(米雇用統計・インフレなど) 発表を目前に控え、不透明感から市場には様子見ムードが強まっています。

特に米指標次第ではドル円が動き、日本株に影響を与える可能性が高いです 。

3. 為替相場 1ドル=144円前後で安定しており、輸出関連株にとっては追い風が継続。ただし、ドル円の急騰・急落には引き続き注意が必要です 。

4. 国内イベント 今週末にはG7サミット、そして来週には日銀金融政策決定会合(6/16〜17)が控えており、市場の注目が強まっています 。

🏷️ セクター別動向

景気敏感セクター(海運・鉱業・精密機器)

 世界需要を背景に底堅く推移。資源価格とグローバル経済の回復動向に注目されています。

銀行・金融・建設資材 増益期待と割安株としての注目を集め、底固い展開。利上げ観測も追い風となっています 。

内需/ディフェンシブ(小売・食料・医薬・化学)

景気不透明感の中で安定志向の買いが継続。防御的セクターとして根強い支持があります。

ハイテク/輸出関連(半導体など)

米中リスクと米指標に敏感で短期調整圧力が継続しています。依然として変動が大きく、押し目買いのタイミングに注目が集まっています 。⭐ 注目イベントと今後の焦点

G7サミット(通商・関税方針)6月16〜17日

日銀政策会合(金融緩和・国債買い入れ)

米国指標発表 CPI、PPI、雇用統計など為替動向 ドル円の突発的変動に要注意これらのイベントを控え、当面は様子見ムードが強いレンジ相場が継続すると見られます。

🍔余談🍔

季節の変わり目のせいか、毎日疲れます。

皆さんはどうですか?

気圧の変化のせいで頭痛がしますね。

そんな6月ですが配当金が沢山入る月でもあるのでボーナスと配当金を貰いながら乗り気っていきたいと思います。

では、閲覧ありがとうございました🎶

テリテリでした(o^-‘)b !

また明日お会いしましょ🎶

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