【6月16日は和菓子の日】甘くて美しい、日本の伝統文化を味わう日
【6月16日は和菓子の日】甘くて美しい、日本の伝統文化を味わう日
こんにちは、こんばんは！サラリーマン投資家テリテリです。
✅この記事でわかること
○和菓子の日はどんな日？
○和菓子の由来とは。
○和菓子の魅力的。
今日は6月16日、「和菓子の日」です。
みなさん、ご存知でしたか？
和菓子の日ってどんな日？
和菓子の日ってどんな日？
「和菓子の日」は、全国和菓子協会が制定した記念日で、毎年6月16日に祝われます。
この日は、和菓子を食べて無病息災を願うという、日本ならではの素敵な意味が込められています。
和菓子の日の由来とは
和菓子の日の由来とは
由来は平安時代までさかのぼります。848年（嘉祥元年）に仁明天皇が、疫病退散を願って6月16日に16個の菓子や餅を神前に供えたという記録があり、これが「嘉祥（かじょう）の儀式」として現代の「和菓子の日」のルーツになったそうです。
参考・全国和菓子協会
https://www.wagashi.or.jp/wagashinohi/?utm_source=chatgpt.com
和菓子の魅力的
和菓子の魅力を再発見しよう🎶
和菓子といえば、四季を感じる美しさ、繊細な味、そして素材のやさしさが魅力ですよね。
季節の和菓子を楽しむ6月は水無月（みなづき）やあじさいを模した上生菓子が人気。
見た目も涼やかで、梅雨の時期にも心が和みます。
こんな和菓子はいかが？
水無月：ういろうの上に小豆がのった、6月限定の定番菓子。小豆には魔除けの意味があるんですよ。
葛饅頭：つるんとしたのどごしが嬉しい、夏の涼菓。
涼風寒天：果物や抹茶を使った見た目も涼しい寒天菓子。
和菓子をもっと身近に和菓子というと敷居が高いイメージを持つ方も多いですが、最近はコンビニでも本格的な和菓子が手軽に買えるようになっていま。
また、手作り和菓子キットやオンライン和菓子教室も人気です。お子さんと一緒に作ったり、お茶と一緒に楽しんだり、日常の中に和菓子を取り入れてみてはいかがでしょうか？
最後に
6月16日は“甘く、健やかに”過ごしましょう和菓子の日は、ただ甘いものを食べるだけでなく、日本の風習や健康を願う気持ちが込められた日です。
ぜひ今日だけは、お気に入りの和菓子を選んで、ちょっと贅沢なお茶時間を楽しんでみてくださいね。
では最後まで閲覧ありがとうございました🎶
テリテリでした。
また明日お会いしましょ🎶