6月17日日経平均株価のお話し

こんにちは、こんばんは

サラリーマン投資家テリテリです。

2025年6月17日(火)の日経平均株価を振り返りたいと思います🎶

🌟 記事でわかること

○本日6/17の終値・値動き・背景

○セクター別の強弱

○注目個別銘柄とその材料

○今後の注視ポイント

本日6/17の終値・値動き・背景

📈 今日の日経平均の動き(6月17日)終値:38,536.74円(前日比+225.41円、+0.59%)

出来高:約15.9億株と概ね平常ペース

前日の大幅反発に続き、米国株高・円安・原油の安定など外部環境のサポートが続きました。

また、日銀の国債購入ペース減速観測も相場を支える要因となっています。

セクター別の動向

半導体関連(アドバン・東エレク・ディスコ)

AI関連の追い風で継続上昇、日経を牽引。

輸出関連(電機・機械・自動車) 

円安の進行によって買戻しが活発化。

海運・商社・資源 原油高の一服でやや落ち着いたが、需給構造改善期待で底堅い展開。

防衛関連 地政学リスクの一服で選別的な買いに。中期的な注目テーマを維持。

注目個別銘柄

1. アドバンテスト(6857) 

半導体テスターの世界大手でAI関連需要増の恩恵を継続。指数寄与も上位で、今日も堅調でした。

2. 東京エレクトロン(8035) 

半導体装置世界シェアの柱。AI特需期待が続き、今日も買いが入っています。

3. 商船三井(9104)・日本郵船(9101) 

海運株は需給改善と円安で底堅い推移。中長期的に注視したいセクターの代表銘柄です。

今後の注視ポイント

米FOMC(6/18〜19):利上げや追加緩和などの方針が為替・株価に直結。

中国関連指標(6/20頃):中国景気や消費動向が資源や製造業に影響。38,500円の心理的節目:上抜けなら再上昇トレンド継続。反落なら調整局面入りの可能性。

📝 まとめ終値38,536円と続伸、5月末以来の高値圏回帰。

半導体・輸出・海運などセクターの連動性が鮮明。特にアドバンテスト・東京エレクトロン・海運株が相場を支える中心に。

今週は米FOMC・中国経済指標といった重要イベントが連続するため、38,500円ラインを握れるかが短期的な鍵になります。

🍔余談🍔

今日、めちゃくちゃ暑かったですね。

熱中症の人、増加中なので注意が必要です。

それにしても昨日発表された、「おかしのまちおか」の上場にはびっくりしました。

私、お菓子も大好きなので応援したくなっちゃいますね(笑)

7月15日上場とのことなので注目です🎶

では、閲覧ありがとうございました🎶

テリテリでした❗❗

また明日お会いしましょ🎶

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