6月18日のお話し

こんにちは、こんばんは

サラリーマン投資家テリテリです。

今日(2025年6月18日・水曜日)の日経平均株価です。

🌟 この記事でわかること

✅ 本日の終値・高値・安値などの値動き

✅ 市場を支えた4つのポイント

✅ 注目された個別銘柄とその要因

✅ 今後の市場展望と策略的ポイント

本日の終値・高値・安値などの値動き

📈 今日の値動き(6月18日・水曜日・終値)

終値:38,885.15円(前日比+348.41円、+0.9%)

高値:38,885.15円(そのまま引け値)

背景:円安進行が進む中、地政学リスクにも対応しつつ、4カ月ぶりの高値圏を回復

🌐 市場を支えた4つのポイント

1. 円安の追い風 ドル円の円安傾向が輸出企業や観光関連セクターの収益強化につながりました。

2. 地政学リスク一部織り込み 中東情勢の緊張は続くものの、市場は既に織り込んでおり、リスクオンのムードへ転換しつつあります 。

3. 米国株高との連動性 世界的な株高ムードの継続により、日本市場でも買いが優勢でした。

4. 政策期待の継続 黒田日銀に続き安倍前首相も日本株への期待を表明し、投資マインドにポジティブ材料となっています。

🧩 注目された個別銘柄

ファストリテイリング(ユニクロG)

日本の小売を代表する銘柄として、+2%の上昇。円安恩恵による輸出利益の期2押し 。

アドバンテスト(6857)

半導体テスター大手。+1.2%の上昇で、半導体セクターへの強い追い風が継続 。

任天堂(7974)

ゲーム関連の買い戻しで+6.6%高。

為替と世界消費回復が相まって上昇圧力が強まりました 。

セクター別分析セクター

動向概要輸出株

円安により利益拡大期待で買われやすい状態

半導体関連

AI・データセンター等の投資増で中長期的に追い風

消費・ゲーム

任天堂の急騰が象徴、個人消費の回復も要注目

地政学防衛

地政学リスク一段落で関連株は調整入りか

今後の注視ポイント

円安が進むほど輸出株には有利。

米FRB政策およびFOMC:今夜も発表、世界金利環境に影響。

中東情勢:リスク再燃の可能性もあり、要警戒。

国内決算&四半期業績:輸出・技術系の決算に注目。

📝 まとめ

日経平均は4カ月ぶり水準となる38,885円で終値を付けました。

円安+世界株高+半導体・ゲーム関連の回復が主な背景。

注目されるのはファストリテイリング、アドバンテスト、任天堂の上昇。

今後は為替・米政策・地政学情勢が相場のカギを握ります。

🍔余談🍔

暑い!兎に角暑い!

梅雨いずこに!

皆さん熱中症に気をつけていきましょ!

では、閲覧ありがとうございました🎶

テリテリでした❗❗

また明日お会いしましょ🎶

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