【注目株】話題の「エス・サイエンス」とは?ドローン・資源・暗号資産のトリプルテーマ銘柄を深掘り!
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
2025年6月現在、投資家たちの間で話題になっているのが「エス・サイエンス(証券コード:5721)」です❗❗
もともとは地味な非鉄金属関連企業だった同社ですが、ここにきて株価が急上昇。そこには“ある有名人”の関与や、成長性のあるテーマが絡んでいます。
✅ この記事でわかること
エス・サイエンスとはどんな企業か?
なぜ今、株価が急騰しているのか?
「青汁王子」こと三崎優太氏の関与の意味
今後期待される事業領域(資源・暗号資産・環境関連)
投資する際の注目ポイントと注意点
🏢 エス・サイエンスってどんな会社?
エス・サイエンスは、主にニッケルなど非鉄金属を扱う会社です。

リチウム電池やステンレス鋼材の需要に関連するため、EV(電気自動車)や再生エネルギー分野とも親和性があります。ただし、近年は赤字決算が続いており、一般的には「低位株」「業績不振銘柄」というイメージがありました。
📈 株価急騰の背景にある3つの材料
① 三崎優太氏(青汁王子)の関与

2025年4月、エス・サイエンスに三崎優太氏が「クリプトアセット事業開発担当室長」として就任したことが公表され、市場の注目が一気に集まりました。さらに、大量保有報告書で三崎氏が約4.6%の株式を保有していることも明らかになり、投資家心理を強く刺激しました。※ただし、本人か同姓同名の別人かは一部で議論があり、確定的な発言は控えるべきという見方もあります。
② 暗号資産(クリプト)事業への参入期待
「クリプトアセット」という言葉からも分かるように、同社はブロックチェーン・暗号資産関連ビジネスへの参入を模索しているようです。具体的なプロジェクトは未公表ながら、Web3やトークンビジネス、NFTなどへの展開が意識されています。
③ 資源循環・環境関連への可能性さらに、株主には「グローバルエナジー」など、環境ビジネスに関わる企業の名前があり、ニッケルなどの資源を活用した再利用・循環型事業へのシフトにも期待が寄せられています。
💡今後の注目ポイント視点
内容テクニカル
急騰後の調整局面。再び高値を試す展開となるか注目。ファンダメンタル 業績は依然赤字。ただし、特別利益や株主交代などで流れに変化あり。
材料面
クリプト関連の実体が見えてくれば、もう一段の上昇余地も。
リスク
過度な期待先行には注意。テーマ不発の場合は急落の可能性も。
✍️ まとめ
エス・サイエンスは、今まさに“化ける可能性”を秘めた銘柄です。
非鉄金属という伝統的な産業から、暗号資産・環境という最先端テーマへのシフト。
その過程で有名投資家の参入があり、短期でも中長期でも注目に値する存在となっています。とはいえ、テーマ株には値動きの激しさがつきもの。投資判断には慎重さも求められます。
では、閲覧ありがとうございました🎶
テリテリでした❗❗
またお会いしましょ🎶