日経平均ついに反発!4日ぶりプラス、39,678円でひと安心
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ
株式投資や金、投資信託などに投資を行っている
30代のサラリーマン戦士です。
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📋この記事でわかること
✅本日(7月15日)の終値と値動きの内容
✅海外動向・為替・政策が市場に影響を与えた背景
✅テクニカル指標から見る相場の方向性
✅セクター別の様子:どこに資金が動いたか?
✅注目銘柄の動き&背景材料
✅初心者向けに“どう見て、どう動くか”の戦略まとめ
🧾 1. 本日の動き・ざっくり解説
終値:39,678円、前日比 +218円(+0.55%)の反発でした 。
東京株式市場は4営業日ぶりに反発。輸出関連や半導体セクターの買い戻しが支えになりました。
米国株高の余波を引き継いだ流れが日本でも続いており、後場にかけてじわじわ上昇して、そのまま引けまで堅調推移 。

🌍 2. 海外&為替・政策の影響
米トランプ氏の新関税発言(EU・メキシコ向け30%など)が懸念材料ながら、市場反応は比較的穏やかでした 。
ドル円は約147.7円と円安水準を維持し、輸出株の買い戻し圧力を後押ししました 。
アジア市場全体では上昇傾向。ナスダックやS&Pも堅調で、世界的に安心感のある一日でした 。
📈 3. テクニカルで見る相場の方向性
RSI:やや過熱気味ながらも50%前後の安定圏。
MACD:プラス圏を維持し、モメンタムの復活が示唆されます。
ボリンジャーバンド:上限付近接触も、まだレンジ継続の余地あり。
移動平均線:5日線が25日線を上抜けており、短期的な上昇基調の兆し。
➡️ 短期は再び4万突破に向けた模索局面。次の上値は39,800~40,000円が目処か。
🏷 4. セクター別の騰落状況(概算)
セクター 騰落率 コメント
非鉄金属・半導体系 +0.8~1.2%
半導体関連が物色されて上値追い
輸送機器(自動車等) +0.5~0.8%
円安+輸出期待で買い戻し強め
医薬品・食品 ±0~+0.3%
安定。防御系として一定の支持あり
金融・銀行 ±0%
為替支援も限定的で需給横ばい
→ 輸出・半導体系が上げ主導、内需系は静かに堅調。
🔍 5. 注目個別銘柄の傾向
半導体関連株(東京エレクトロン、レーザーテック等):円安&米株高追随で反発傾向。
トヨタ・ホンダなど輸出系:先週の売られ過ぎ分を楽観視した買戻しが入る。
武田薬品:引き続き安定して推移、ポートフォリオの防御策として人気。
三菱UFJ等の金融株:為替の支援あるものの上昇は緩やか。
🎯 6. 初心者向け投資アドバイス
🟢 短期戦略
39,600〜39,700円で反発したら押し目買いを検討。次のターゲットは40,000円台。
ただし、小さな戻り売りや材料への過敏反応に注意。
🟡 中期戦略
米関税や為替動向をにらみつつ、輸出・テック系銘柄の押し目拾い準備を。
年末までに+5%上昇の可能性も視野に、分散投資を意識。
🛡 リスク管理
米政策・為替急変・地政学リスクには逆指値設定やポジション調整で対応。
内需・ディフェンシブ銘柄を一定比率でキープして暴落時の損失軽減を。
📝 まとめ
日経平均は4日ぶり反発し、39,678円(+0.55%)で引け。
輸出・半導体を中心に広がる買い戻しと円安フォローにより、底堅い展開でした。
今後は39,800円台や4万円突破トライに注目。一方で米政策動向には引き続き注意が必要。
投資運用は「短期は様子見+中期には押し目準備」、ヘッジと分散による堅実スタンスが◎。
では、閲覧ありがとうございました。
サラリーマン投資家テリテリでした♪
またお会いしましょう♪