日経平均、+237円急反発!39901円🎉

こんにちは、こんばんはサラリーマン投資家テリテリです。

日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ株式投資や金、投資信託などに投資を行っている30代のサラリーマン戦士です。

是非皆さんと株式の情報を共有しながらファイアや億り人を目指していきたいと思っています。

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📋この記事でわかること

✅本日(7月17日)の終値と値動きハイライト

✅海外市場・為替・米中関係の影響

✅テクニカル分析から読み取る今後の展望

✅セクター別の騰落動きと資金流れ

✅注目個別銘柄の背景と動向

✅投資初心者向け:次にどう動く?戦略ガイド

1. 🧾 今日の終値と相場の流れ

終値:39,901円、前日比で+237円(+0.6%)の反発でした 💹 。

朝の寄り付きでは米国株高を受けた買いも、半導体関連の一角に懸念が広がり一時下落。その後、マイナス方向への流れが一巡し、後場には買いが戻って+200円以上の上昇に。

オランダ・ASMLの株安による半導体懸念が波及しましたが、市場全体では代替株の買いが入り、反発で終了しました 。

2. 🌏 海外・為替・政策の影響

米国株高の継続:米市場の堅調が東京にも寄与。

ASML急落の影響:世界的な半導体警戒が一時広がったものの、日本の輸出・テック株は底堅く対応。

円相場は安定:大きな円変動はなし。為替要因は中立的といえます。

米中関係・イベント絡みの安心感増:米国の政策報道により投資家心理が改善。

3. 📈 テクニカル分析からの展望

RSI:やや上昇し中立(50〜55%程度)を推移、買い圧力あり。

MACD:プラス圏継続で勢いに底堅さ。

ボリンジャーバンド:中域~+1σへの接近。上限トライの動きと見てよさそうです。

移動平均線(5日線):株価が上に突き抜けつつあり、短期的には四つの壁(39,900〜40,000円)が視野に。

➡️ 今後の展望:4万円台への再挑戦が期待されます。突破できるかの手がかりを今後数日で探る展開が続く見通し。

4. 🏷 セクター別騰落動向

(日経平均構成セクター推計+速報)

セクター 騰落率(概算) コメント

医薬品・食品 +0.8~1.2% 安定の買い戻し継続
サービス +0.6~1.0% 内需関連に買いが向かう
その他製品(重工等) +0.5~0.8% 一部材料買い取り
鉱業・鉄鋼 −0.2~−0.5% 資源警戒で控えめ
半導体関連 ±0%〜−0.3% ASML懸念で微調整

🏷 要点:防御的な医薬・サービス系に資金が戻り、半導体関連は懸念材料を消化しつつも反発局面。

5. 🔍 注目個別銘柄

三井E&S(7003):証券評価引き上げや好材料を受けて急騰 。

レーザーテック(6920):半導体セクターの影響で4.8%安。警戒ムードがまだ残る 。

ディスコ(6146):決算前ながらプラス転換し買い手に注目されました 。

6. 🎯 投資初心者向け 今後のアクション

✅ 短期戦略

4万円突破へ向けた攻防が焦点。突破成功なら次は40,200〜40,300円台。

半導体セクターの動向は今後も注視。逆指値でリスクも管理。

💡 中期戦略

円高圧力や米株動向の変化を睨みながら、防御的セクターを軸に資産配分。

年末に向けた中長期での押し目拾いには良い仕込み機会と判断します。

🛡 リスク対応

半導体警戒・為替変動・地政学リスクへの備えとして、プットオプションや逆指値でのヘッジおすすめ。

防御株(医薬、サービス)をポートフォリオの核に据えると安心感アップ。

📝 昨日のまとめ

日経平均は39,901円と+0.6%の反発。売りの一巡後買戻しが強く入りました。

半導体懸念を経て、全体として買い基調が続く状態に回帰。

技術面では4万円突破の兆しあり。突破成功で次のステップへ。

投資スタンスは「冷静な押し目買い+リスク管理重視」。短期的な上昇トライに乗るにはチャンスあり。

では、閲覧ありがとうございました。

サラリーマン投資家テリテリでした♪

またお会いしましょう♪

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