📰【日経平均−323円続落】利益確定売りで40,674円 半導体安が重荷
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです。
日々ファイアを夢見ながら仕事をしつつ
株式投資や金、投資信託などに投資を行っている
30代のサラリーマン戦士です。
是非皆さんと株式の情報を共有しながらファイアや億り人を目指していきたいと思っています。
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📋この記事でわかること
✅本日(7月29日)の日経平均の値動きと背景
✅下落要因の詳細(業種別・外部要因など)
✅投資家心理と今後の相場の見通し
✅テクニカル指標による分析と注目ポイント
📊 本日の終値と値動き概要
日経平均終値:40,674円(前日比 −323円 / −0.79%)
3営業日連続で下落。週初の買いが続かず、上値の重さが意識されました。
高値は41,077円、安値は40,652円と狭いレンジ内の推移。
📉 下落の主因:利益確定と半導体売り

✅ 利益確定の流れ
先週までの急騰(2営業日で+1,000円以上)に対し、過熱感を警戒した利益確定売りが続く展開。
特に輸出関連株や値がさ株(レーザーテック、東京エレクトロンなど)に売りが集まりました。
✅ 半導体セクターが重しに
米ナスダック下落を受け、日本の半導体関連株も軟調。
レーザーテック:−8.3%
SUMCO:−4.8%
ディスコ:−2.9%
✅ その他セクター動向
銀行株やインフラ系は底堅く推移したが、指数への影響は限定的。
防衛関連やディフェンシブ(医薬品)には資金が流入。
📈 テクニカル分析
指標 現状 コメント
25日移動平均線 40,850円(やや下回る) サポートラインとして意識されていた水準を割り込む
RSI(14日) 52前後 中立圏で推移。過熱感はやや後退
MACD プラス圏もデッドクロス接近 モメンタムの鈍化を示唆
➡ 短期的には調整継続の可能性が高いが、40,500円台に一定の底堅さも確認されつつあります。
🧠 市場心理と今後の注目点
米国で**FOMC(7月31日)**を控えており、投資家は様子見姿勢。
米中関税協議・EUとの通商問題・中国経済への警戒も、リスク要因に。
為替はやや円安(1ドル=159円台後半)で、下支え効果は限定的。
📌 今後の見通し
🔻 リスク要因
米国の政策金利やインフレ指標による株式市場への影響
中国景気減速に伴うアジア株安
半導体在庫調整の長期化
🔺 ポジティブ要因
円安基調の継続
日本企業の堅調な決算(主に内需系)
政策支援(国内投資促進、インフラ政策など)
📝 まとめ
日経平均 40,674円(−323円)
主因 利益確定、半導体株安
テクニカル 25日線を割り、弱含み
今後の焦点 FOMC、決算シーズン本格化
では、閲覧ありがとうございました。
サラリーマン投資家テリテリでした♪
またお会いしましょう♪