6月16日の日経平均株価のお話し

✅ この記事でわかること

○市場概況

○セクター別動向

○銘柄別注目ポイント

○市場の背景と見通し

市場概況

🔹 市場概況(午前〜大引け)前日比+477.08円(+1.26%)、38,311.33円まで反発。

円高一服により輸出セクターが買われ、原油高で資源・商社・海運株にも支援材料が広がりました 。

TOPIXも同様に上昇し、午前11時台には約0.6%高の2,771.72となっています 。

セクター別動向

輸出(電機・自動車・機械) 円高一服で再び物色入り、中東情勢への懸念も一因

資源・商社・海運 原油価格の続伸を背景に堅調

防衛関連 日本・EUの協業報道で買いが増加

半導体 アドバンテストやディスコなど、一部で急伸

銘柄別注目ポイント

・三菱重工業(7011)

前場に日経平均の寄与度が高く、225採用銘柄として買い戻しの軸に。中東地政学リスク緩和の動きと、先物買いも重なり、225構成銘柄を中心に支え役に 。

・アドバンテスト(6857)

半導体市場の反発基調に乗り、主力銘柄として急騰。日経平均を大きく押し上げ、半導体関連の物色人気を象徴。

半導体関連株全般(ディスコなど)輸出・円高一服・地政学的不安の収束で、先物を含む買戻しの流れが発生。市場全体を底上げし、上昇を主導。

市場の背景と見通し

1. 円高ピッチの一服により輸出業種に買い戻しが入り、反発へ転換 。

2. 米・中東情勢への織り込み済み感。中東リスクは存在するものの、最悪シナリオ織り込みの進展で不透明感が軽減 。

3. イベント控えの様子見展開。今週は日銀金融政策決定会合(6/16~17)と米FOMC(6/17~18)といった重要イベント控えで、積極的な手控えムードも 。

✅ 総括日経平均は300円超の大幅反発で38,300円台を回復。セクター面でも幅広く買いが入りました。

ボラティリティ低下により、市場は一時落ち着きを取り戻している状況。

今後の焦点は、日銀会合およびFOMCでの政策動向。

特に金利見通しや為替影響に注目です。

🍔余談🍔

今日は和菓子の日でしたね🎶和菓子好きなので和菓子買おうとおもったけど忙しくて無理でした(つд;*)

今日の日経平均株価の上昇のお陰で持ち株も少し上がってくれました(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

今日の個別銘柄で一際上昇したメタプラネット凄いですね。

この上昇はいつまで続くんでしょうか(笑)

売り時が分からないままチキンレースみたいにならないと良いけど‥

私は持ってないので涙目で見届けます(笑)

では、閲覧ありがとうございました🎶

テリテリでした❗❗

また明日お会いしましょ🎶

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