株式投資初心者が知っておくべき10のこと。
こんにちは、こんばんは
サラリーマン投資家テリテリです
今日は初心者向けに初心者しっておくべき10のことをまとめました。
株式に興味があるかた、始めたばかりのかた
是非見てみてください。
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📘 株式初心者が知っておくべき10のこと
1. 株式とは何か?
株式とは、企業が資金調達のために発行する「出資の証明書」。
株を買うと、その企業の「一部のオーナー」になる。
企業の利益に応じて配当をもらえたり、株価の値上がりで利益が出たりする。
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2. 株式投資の利益は2つ
キャピタルゲイン(値上がり益)
例:1000円で買った株が1500円になれば、500円の利益。
インカムゲイン(配当や株主優待)
保有しているだけでもらえる利益。
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3. リスクとリターンは表裏一体
株式は元本保証ではない。値下がりのリスクがある。
高いリターンを狙えば、その分リスクも高くなる。
大事なのは「リスク許容度を知ること」。
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4. 長期投資が基本戦略
市場は短期では上下するが、長期では成長する傾向がある。
「タイミングよりも時間」。長期保有で安定した利益を狙える。
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5. 分散投資を心がける
1つの銘柄に集中するとリスクが大きい。
複数の業種・企業に分散すればリスクを抑えられる。
例:製造業、IT、食品、インフラなどに分けて保有。
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6. まずは少額から始めよう
いきなり大金を投資するのはNG。
1株から買える証券会社もある(SBI証券、LINE証券など)。
少額でも十分に「勉強」と「経験」ができる。
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7. 証券口座の種類と開設方法を知る
一般口座、特定口座(源泉徴収あり/なし)、NISA口座がある。
初心者は「特定口座(源泉徴収あり)」+「つみたてNISA」が安心。
ネット証券(楽天、SBIなど)が手数料も安く便利。
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8. チャートや企業情報をチェックする習慣をつける
株価チャートの見方を学ぶ(ローソク足、出来高、トレンドなど)。
企業の決算情報、業績、配当方針などを調べる癖をつけよう。
情報源例:株探、Yahoo!ファイナンス、日経新聞など。
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9. 感情に流されないことが大切
株価が上がると欲が出て、下がると不安になるのが人間。
感情的にならず、あらかじめ立てた「投資ルール」に従う。
例:○%上がったら売る/○%下がったら損切りなど。
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10. すぐに利益を出そうとしない
投資は「短期で儲ける」ものではなく「中長期で育てる」もの。
学びながら経験を積んでいくことが大事。
小さな失敗をしながら、資産運用のスキルを高めていこう。
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✍️ ワンポイントまとめ
> 「投資は自己責任」だけど、「学びながらやれば大きな資産になる」。焦らず、少額から、正しい知識を身につけて着実にステップアップを。
今日も閲覧ありがとうございました🎶
テリテリでした!
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