ビットコイン保有者は「全てを失う覚悟を！」
いやー衝撃的な言葉ですね。
仮想通貨のデイトレして大損してます
テリテリです。こんにちは。
先日、イングランド銀行の次期総裁が
ビットコインを保有している人は「全てを失う覚悟を！」と発言して話題になりました。
その発言の理由ですが
【本質的な価値が無い】
これに尽きる様ですね。
仮想通貨は元々送金手段やコインのやり取りとして生まれました。
手数料も国内外でも安く送金でき、ウェブ上で使える通貨として用いられている様ですね。
本質的な価値が無い賛成？反対？
僕は賛成です。だからデイトレをしてるんです！
仮想通貨は発行枚数が決まっており希少価値のある通貨です。感じ的には純金みたいな感じですかね。
そのコインが何百万円もする自体が異常です。
金であれば使用用途は沢山ありますよね。ネックレスや電子機器など沢山。
しかし仮想通貨はお金の行き来のみにしか使えない通貨です。
これだけ仮想通貨かが騒がれている中、決算方法で仮想通貨は日本ではまだ広がってぃません。
てか、日々の価格の連動がでか過ぎてと金のやり取りをする時に結構不便な気がします(´・ω・｀)
今ならやはり現金の方が嬉しなぁ
それに仮想通貨は実態のある物では無いし、タダのデータにしかありません。
そのデータを買うのに何百万円も払うなんて…
今は手数料は掛りますが普通にネット銀などで何時でも送金やカードへのチャージなどが出来る時代です。
ワザワザ仮想通貨で行う必要が無いと思っています。
仮想通貨はバブル期？
個人的には仮想通貨はバブル期だと思っています。
ただの集団心理による価格の高騰です。
バブル期になると人は何も考えられなくなり、価値の無い物にでも平気で大金を付きこむ癖があります。
僕は仮想通貨の加熱ぶりを見てチューリップバブルを思い出しました。
チューリップバブルとは？
今は数百円で買え、童話でもお馴染みのチューリップの花ですが。
昔々は庶民には到底手の入らなかった代物だったのをご存知ですか？
話は1600年代初頭のオランダにまで遡ります。
オランダにチューリップの球根が初めてオスマン帝国から貰った際に価格が急騰し異常な価格で取引がされてました。
品種改良や何かの異変でできた珍しいチューリップなどが好まれこぞって皆が売買を始めたんです。
タダのチューリップの球根が給料の１０倍近い価格で取引されていましました。
今では考えられないですよね。
たった一個の球根でですよ？
けど、人々の集団心理というのは止まりません。
誰々が球根で儲かった！大金持ちになった！と聞くと、ついつい自分も売買したくなってしまうのです。
ただのチューリップの球根だと分かっていても、その異常な価格がずっと維持されると疑わずに投資対象として買い続けてしまうんです。
正にこれが今の仮想通貨だと僕は思っています。
仮想通貨が何なのか？分からず投資している方多いのでは？
僕もその一人です。
ある程度の価値は有るんでしょが、
何百万円もする価値があるようにはどうしても考えられないんです。
チューリップの球根も過去は何千万円もしたバブル時代がありましたが今や数百円です。
仮想通貨もいつかはそなると僕は思っています。
なのでチューリップバブルの様な投棄的な投資対象として仮想通貨を見ていてデイトレを行っています。
元にこれだけ世界的にコロナウイルスによる経済悪化になっているのに、一向に仮想通貨の価格は上がらず、逆に下がる一方ですよね。
これが正に、世界の仮想通貨の価値の見方なのかなと僕は思っています。
まぁ、未来の事なので分かりませんが僕は仮想通貨はいつか更に価格が落ちると思っています。
では閲覧ありがとうございました。
テリテリでした！
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