4月ももうすぐ終わりですね。

そこで意識されるのはGWです。

GWといえば、大型連休で取引が少なくなる時期ですね。

そこを狙ってファンドが売りを入れて来るかも知れません。

過去にも連休やクリスマスなど市場が手薄になった頃を観計らって大暴落を引き起こさせています。

5月1日アメリカ経済再開

更に懸念されるのが5月1日から行うとしている経済活動再開です。

今の状況じゃ、経済活動再開は難しいのは誰の目にも明らかでしょう。

現状、FRBは金利をゼロにアメリカは国として500兆円経済対策に投じており、とんでもない、ドーピングを経済に行っています。

この状態で経済活動を再開出来ないとなると、経済活動再開に期待して株価が上がっているのに、出来なくなると大暴落を引き起こす可能性が高くなりますね。

日本の緊急事態宣言

これも5月1日までとされています。

先日、一日の感染者数が13日振りに100人を切りました。

この状態が続いたとしても、5月1日に緊急事態宣言を解くことは厳しいと容易に想像出来ます。

逆にこの状況で普通の生活にもどっても良いと言われた方が、疑問に思う人が多いでしょう(笑)

緊急事態宣言が延長され、さらなる追加処置などで経済活動が更に縮小されるとなると、これもまたバットニュースとなり株価の暴落をGWの薄商いと重なり引き起こす事が想像されます。

GWから、これらのバットニュースが重なると18000円台となり、2番底をつける可能性が非常に高くなります。

リスクオフムードとなり売りが売りを呼ぶ状況のなる事が容易に想像できます。

日本もアメリカと同じで国債の無制限購入や108兆円規模の経済対策を行っています。

これもこのまま、経済活動が縮小されていけば、108兆円じゃ足らなくなる日も来るでしょう。

いやーセルインメイ怖いわー

5月に2番底をつけるか見ものですね。

応援クリックお願いします。