JMACS 決算発表結果
さぁ!テンバーガー候補となったJMACSですが決算発表はどうだったでしょうか?
JMACS チャート
今日7月15日は決算発表期待で上げましたね。
しかし1100円から急下降しています。
ここで一つ材料が欲しい所ですが決算発表はどうだったでしょうか?
見てみましょう。
JMACS 決算発表内容
売上高10.59億円 -9.3%
営業利益-3400万円
経常利益-2200万円
まじかーい
ダメダメじゃないか(笑)
テンバーガー候補株どうした\(^o^)/
2021年2月 連結業績予想
売上高 54.63億円
営業利益 1.14億円
経常利益 1.51億円
当期純利益 1.12億円
業績予想変更無し
下記に経営成績に関する説明を載せますが、電線事業も海外事業もダメダメですね。
唯一ソリューション事業が97.9%増となりましたが…売上が少ないですね。
やはり思惑上げはろくでもない結果に終わりますね。よくわかりました。
まとめ
サプライズを相当期待してただけにかなりショックです!
売りたくなります。
まぁ、しかしソリューション事業が90%超の売上まアップは素直に嬉しいですね。
しかし非接触サイネージでは無く遠隔操作向けのスマートグラス部門なので今後まだまだ成長できる余地があるのかな?と思います。
好材料もなく普通に決算発表しただけなので明日は暴落ですね。
まぁ、しゃーないですね。
将来性を見据えて持ち続けようと思います。
では閲覧ありがとうございました!
テリテリ株式投資ブログでした♪
決算発表 経営成績詳細↓↓
経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う社会活動全般及び経済活動を制限された影響により、景気は大きく後退し、消費税増税などの影響も継続しており、経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
一方海外経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界経済は急激な減速となっており、更に米中間における貿易摩擦の激化などをはじめとした海外における不安定な政治動向などにより、不透明な状況のまま推移しております。
このような状況のもと、当社グループといたしましては、経営方針として、1.攻めの経営、2.スピードと技術、3.基本を大切に、を掲げ、常にお客様の視点に立った新製品・新技術の開発に注力し、サービス提供に努めてまいりました。
電線事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、電線の受注が減少し、売上高979,821千円(前年同四半期比11.4%減)となり、営業自粛に伴い販売費などのコスト削減に努めましたが、セグメント利益7,218千円
(前年同四半期比75.1%減)となりました
ソリューション事業につきましては、案件の獲得やスマートグラスの受注の増加により、売上高74,031千円(前年同四半期比97.9%増)となり、コスト面では、プロジェクト管理による収益性の改善により、セグメント損失17,336千円(前年同四半期はセグメント損失45,492千円)となりました。
海外事業につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う休業により、売上高6,036千円(前年同四半期比76.0%減)となり、収益性低下による商品評価損の計上により、セグメント損失24,444千円(前年同四半期はセグ
メント損失6,551千円)となりました。