黒田総裁 経済底打ちを示唆

日銀の黒田総裁からありがたい、お言葉が!

日本の経済が底をついた!

年末にかけて回復に向かう!

おぉ!年末株高示唆ですかね。

楽観的なコメントを出すのは嬉しいんですが、逆に経済対策の追加が行われないと悪材料となる、場合があるので怖いですね。

しかし最後にちゃんと、念を押してますね。

必要があれば経済の追加緩和するとちゃんとコメントしてくれてます!

流石ですね!

日本銀行は15日の金融政策決定会合で、新型コロナウイルス感染症の影響に苦しむ企業の資金繰り支援や、現行の大規模な金融緩和策の維持を決めた。

会合後に会見した黒田東彦(はるひこ)総裁は国内の景気状況について「極めて厳しい」としながらも、「日本経済は全体として底を打った」と述べ、今年後半に徐々に回復に向かうとの認識を示した。

併せて公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、今年度の実質国内総生産(GDP)成長率について、政策委員が示した予想範囲はマイナス5・7~マイナス4・5%とされた。予想の中央値はマイナス4・7%だった。

算出方法が異なるため単純比較はできないが、黒田氏は「下の方に行っている」と述べ、前回4月時点の成長率見通しより下振れているとした。

一方、令和3年度の成長率はプラス3・0~4・0%、中央値3・3%と前回予想からプラス幅が拡大した。黒田氏は設備投資の堅調さやモノの消費、生産が回復基調にあることを指摘した上で、「来年度はかなり強く回復し、再来年度は持続的な成長経路に戻る」との見通しを強調した。
日銀は金融市場が比較的安定しているため、現行の金融政策で対応できると判断した。ただ、黒田氏は必要があれば追加の緩和に踏み切る考えを改めて示し、長短期の金利引き下げも排除せず「金融、経済情勢に応じて最も適切な対応を取る」とした。

では閲覧ありがとうございました!

テリテリ株式投資ブログでした♪

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