プレミアムウォーター 決算発表まとめ
来ました来ました!
街にまったプレミアムウォーターの
決算発表内容です!
早速見てみようと思います。
その前にプレミアムウォーターについて説明。
プレミアムウォーターとは?
プレミアムウォーターはウォーターサーバーの会社です。
天然水のウォーターサーバーに入れるボトルが回収不要の容器を用いており、運送コストや手間を大幅に下げる事に成功しいます。
最近ではJR構内の施設に導入されています。
CMも最近流れてますよね(笑)
アンジャッシュ児島を起用するなど、流行りにいい感じに乗っています。
プレミアムウォーターのウォーターサーバー登録件数は100万件を超えており、
そこから安定した収入を得ることが可能となります。
契約者が増えれば売上が上がる。
単純なシステムでいいですね。
プレミアムウォーターチャート 株価
プレミアムウォーターの株価は2800円台と堅調に上がっていますね。
テリテリの保有株数100株
テリテリの取得単価1568円
契約件数の増加と共に株価も右肩上がりとなっています。
決算発表内容
プレミアムウォーター売上高
105.92億円→130.62億円
23.3%増
プレミアムウォーター営業利益
4.37億円→9.94億円
127 2%増
プレミアムウォーター四半期利益
1.54億円→5.32億円
243.6%増
プレミアムウォーター四半期包括利益
1.64億円→5.29億円
222%増
プレミアムウォーター配当金
なし
プレミアムウォーター株主優待
詳細はこちら↓
プレミアムウォーター業績予想
変更あり
上方修正入っています。
売上収益
530億円→550億円
3.9%増
営業利益
21億円→35億円
66.7%増
当期利益
19億円→27億円
42.1%増
上方修正理由
新型コロナウイルスによる新しい生活様式を受けて宅配水の消費量が増加したため。
プレミアムウォーター 上方修正詳細↓↓
経営成績への説明
「安心」「安全」「安定供給」この3つがコロナウイルス感染拡大により、今まで以上に求められ宅配水の市場は緩やかに成長中。
しかし、人手不足による人件費の増加や輸送費の増加が懸念される。
更にはPETボトルをはじめとする工場の稼働率の向上による製造原価低減や物流費の安定化による削減
1契約あたりの継続率と収益性の改善に取り組みを行った結果、売上、営業利益、当期利益ともに改善。
新株予約権について
新株予約権
割当日
2020年8月28日
新株予約権の数
2596個
新株予約権の目的となる株式
259600株
発行価格
363万4400円
新株予約権の行使により発行する価格の総額
709,746,400円
割当先
当社並びに子会社の取締役及び従業員 合計26名
新株予約権の行使期間
2023年7月1日から2026年6月30日(ただし、行使期間の最終日が金融機関の営業日に該当しないときは、その前営業日を最終日とする。)
まとめ
かなり売上、営業利益、当期利益ともに成長を続けていますね。
月次発表が無くなってしまったため、契約件数が解りづらくなってしまいましたが
今回の上方修正は素直に喜ばしい内容ですよね。
今後も成長が期待されると思う分野なので今後も保有予定です。
しかし、ここは決算発表後に下げる癖があるので明日はどうなるかわかりませんね。
流石に上方修正が入っだので上がると思いますがどうでしょうか?
では閲覧ありがとうございました!
テリテリ投資ブログでした。