株式投資 入門⑦ 企業の指標を見てみよう!
今回は企業の指標を見てみたいと思います
企業の指標は色々あって良く分かりませんよね。僕も解りませんでした(笑)
一個一個調べて今では何とか解るようになったのでここで説明していにたいと思います
指標は知らなくても株式は購入できますが知っておいて損は無い思うので是非最後までお付き合いお願いします
数千円から株式投資をするなら
良かったらクリックお願いします↓
《各種企業指数》
PER(株価収益率)
EPS(1株あたり当期利益)
PBR(株価純資産倍率)
全部説明していくと見て頂く方にも苦痛だと思うので簡単にざっくりと説明していきますね
《ざっくり説明!》
- PER(株価収益率)
よく聞く指標ですね。株価が割安か割高か見るやつですね!割高だと買われすぎ又は人気過熱中!て感じですね。
- EPS(1株あたり当期利益)
当期純利益を企業の株ぜーんぶと割った奴ですね!当然利益が増えて株式の枚数が変わらなければ上がって行きます!高い会社はちゃんと株式を利益にしてくれているという事ですね
- PBR(株価純資産倍率)
PERと同じ割安割高をみる指標です。企業の持っている企業の時価総額から純資産をみて割安か割高かを見るものですね!PBR1と言うことは時価総額(株価×発行枚数)と純資産と同じとなりますね。
イメージ
A社 時価総額100億円 純資産500億円
B社 時価総額500億円 純資産100億円
この場合時価総額÷純資産でPBRが0.5なのでA社の方が割安ですね
- 配当利回り
僕らが投資したお金で稼ぎ出したお金を株主に分配したお金が配当金ですね。そこから株価を割った値です。3%以上で高配当株と言って良いでしょう。人気な銘柄は日本たばこ、キャノン、NTTがありますね
- ROE(自己資本利益率)
これは企業の資産からどれだけお金が稼げているかを見ていますね。自分の資産でどれだけ効率よく投資してお金を稼いでるかを見てますね。10〜20%で、優秀と言われています。
- ROA(総資産当期利益率)
こちらは、ROEと違って総資産です。
企業の資産+株主の投資しているお金を使って稼いでいる比率ですね。5%以上で優秀と言われていますね
- 売上高
一年または四半期で稼いだ額
皆さん疲れました
でも
まだまだ行きますよ〜〜〜
- PSR(株価売上高倍率)
時価総額を年間の売上で割った値ですね
去年めっちゃ稼いでて売上も落ちてないのに株価が落ちてればPSRも下って割安になりますね
これは赤字経営しているベンチャー企業の指標でよく使われますね。
これは赤字経営しているベンチャー企業の指標でよく使われますね。
- 海外売上高比率
企業が海外でどれだけ稼いでいるかの割合ですね。割合が高いと為替の影響や世界情勢の影響を受けやすくなります。
- 売上高営業比率
売上高に対して営業利益がどれだけ占めてるかをみてます
高ければ稼ぐ力があるという事ですね
高ければ稼ぐ力があるという事ですね
- 売上高経常利益率
売上高に対して経常利益がどれだけ占めてるかをみてます
売上高に対して経常利益を占める割合が高ければ、利益率が良いということですね
- 自己資本比率
これは自己資本が全体のうちどれ位を占めるかの比率です。40%以上で潰れにくい会社とされています。
やはり現金が無い急な支払いが出来なくて潰れてしまう事もありますよね。
以上が企業指標です。
ハァハァハァッ
ここ迄お付き合いくださった方お疲れ様でした!
沢山ありましたね(笑)
今回は記事を書いてて流石に疲れました(笑)
頭使うと疲れますね
でも、これを知って置くと株を購入する際の分析に役立つと思います。
特に大暴落が来たときにお宝銘柄をゲット出来るかもしれません
また次回も投資入門編を記事にするので見てくださいね
閲覧ありがとうございました!
また見てくだい!
応援クリックお願いします↓
オススメ記事↓↓