コロナ給付金3140億円増額へ
新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた中小企業などを支援する持続化給付金の申請が想定を上回っているとして、3,000億円余り、予算が増額された。
持続化給付金には、すでに380万件の申請があり、4兆8,000億円が支給されているが、経済産業省は2021年1月の期限までに、さらに30万件程度の申請が見込まれるとして、予算を3,140億円増額した。
一方、中小企業などの家賃負担を軽減する家賃支援給付金は、申請が250万件の想定に対し、65万件にとどまっていて、その余剰分を活用するとしている。
中小企業への持続化給付金の申請件数が予定を上回り3000億円の増額を強いられている様ですね。
今回のコロナは今年の2020年3月から早8ヶ月ですが
決算発表も出てきており、東証一部上場のような大手ですら赤字へと追い込まれています。
ここ最近は人の流れが出てきた様に見えますが、やはりまだまだ厳しい企業は沢山あるという事ですね。
今回の持続化給付金で少しでも助かる企業が出てくれるとうれしいですね。
日本の中小企業頑張れ!
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