【上方修正】ダイドー鬼滅缶ヒット
ダイドーグループが上方修正をだしました!
コロナ禍で苦戦する飲料水メーカーですが
鬼滅の刃のちからを借りて上方修正です。
凄いですね。
鬼滅の刃ご存知でない方は過去記事を良ければ見てください。
ダイドードリンコとは?
飲料売上の8割が自動販売機で、その過半数がコーヒーというから驚きですね。
子会社には医薬品関連事業も手掛けています。
しかし外出自粛などにより自動販売機の売上が大幅減しています。
ダイドードリンコ 上方修正内容
売上高1580億円→1560億円 -20億円
営業利益18億円→43億円 +25億円
経常利益17億円→42億円 +25億円
当期純利益5億円→25億円 +20億円
こりゃ驚きました(笑)
めちゃくちゃ大幅な修正が入りましたね。
こら凄い!
さて、爆増収増益の理由を見ていきます。
ダイドードリンコ上方修正理由
第3四半期決算時点の連結営業利益、連結経常利益及び親会社に帰属する四半期純利益が、通期業績予想の数値を上回る進捗となっております。
セグメント別では、国内飲料事業のセグメント利益が想定を大きく上回る進捗となっておりますが、その主な要因は、第3四半期のコーヒー飲料の販売が「鬼滅の刃」とのコラボ効果により大きく伸張し、自販機チャネルの売上高も回復基調となり、原材料価格の低減効果も相俟って、売上総利益率が想定以上に改善していることや、諸経費のコストコントロールが利益面に貢献していることによるものです。
このような状況を鑑み、通期の連結業績は、前回公表した予想数値を上回る利益水準となる見通しであることから、2021 年1月期の通期業績予想を修正することといたしました。
なお、2020 年3月4日に公表した配当予想については、安定配当維持継続の方針により、変更はありません
ダイドードリンコ上方修正まとめ
やはり鬼滅の刃凄いですね
ここまで、売上予想があがるとは
鬼滅の経済効果凄まじい。
鬼滅は子供だけじゃ無くして大人もハマってるという事ですかね。
コーヒーは子供は飲まないだろうし
そのコーヒーが伸びていると言うことは、子供にせがまれていると言うのもあるでしょうが
子供のために飲むコーヒーをダイドードリンコに乗り換えも起きているでしょうね。
更に自動販売機の売上が回復基調だという事は良いですね。
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