お菓子から見た消費者のマインドの変化
2020年3月くらいからコロナが流行り
今やコロナ禍での〇〇と言われるほど
コロナが前提
コロナ予防が前提
という感じになっています。
それにより変化したのは、働き方や
休日の過ごし方、家での過ごし方、通勤方法が自転車になるなど変化を繰り返しています。
そんな中、今お菓子の売上に変化が起きているようです。
そのお菓子とは
グミとガム、チョコレートです。
特に、個包装になっていない
パウチの袋に入ったグミやチョコレートの売上は落ちていると明治ホールディングスの社長は語っています。
というのも
テレワークによりオフィスでの需要が
落ちた事や手で直接食べる
一口タイプの物が沢山コンビニには売ってますが
非接触ではなく、直接手でとって食べる行為が嫌気されているようですね。
それにより、大袋の個包装されているお菓子が今や売上がいいようです。
大袋の個包装といえばキットカットなんかが思い浮かびますね。
確かに外で手で直接とって食べるのは抵抗がありますよね。
あと、小腹が空いたときに食べる
グミや口寂しい時や眠い時になどに食べるガムも
マスクしてると食べる気おきませんね。
なんでだろう?
マスクが動くのがやはり気になるのか?
あとはマスクのおかげで喉が加湿されててほしいと思わなくなってきたと私は思います。
今はお菓子などは売れ行きが悪く
コロナにより健康志向が高まり
ヨーグルトやプロテインなどの
売上が伸びている様です。
確かに、私もコロナ禍でガッツリ運動始めたんですよね。
健康志向が高まったのは間違えないです。
私だけではないでしょうね。
これからは個包装の食べ物が売れていき
個包装されてない、手づかみで食べる様な物は売れない世界になりそうですね。