金相場今年いくらまで上がるか大予想!2021年!
さて今年も年が明け新年がやってきました。
毎年恒例?として行こうと思っている純金はいくらまで上がるか?!の大予想です。
2020年に予想した結果は大当たりで無事に純金価格は7000円を突破しました✨
我ながら素晴らしい!
さて、それに調子にのって今年も予想します。
ズバリ!今年の純金価格は
7000円前後
今年はあまり純金相場は上がらないと思っています。
なんなら7000円を割るかもです。
なぜ上がらないか?説明させていただきますね。
というのも、コロナによる前代未聞の金融緩和が原因です。
全世界にワクチンが供給されて、あれ?最近コロナって聞かないねーとなるには数年掛かる様です。
そんな中、現在投資先としては株式投資やビットコインなどリスクを取る動きがとても加速しています。
なので、現在安全資産と言われる純金は好んで買われにくい状況となっています。
株式投資などに多くの人が投資をする様なリスクオン状態は純金相場からみたらとても悪い相場となります。
この流れは年内は続くかなぁと思っています。
ワクチンが十分に行き渡り経済が正常化するまでの間は現在の金融緩和対策は続くも思われます。
となると、リスクオン状態が続き純金が売られ純金相場下落して行くと思われます。
純金市場から資金が流出するという訳です。
しかし、純金相場は基本的には右肩上がりだと私は思っているので最終的には今の高値である7000円前後で落ち着くと思っています。
純金相場は右肩上がりだと私がいうのはこのチャートを見てもらえば分かるかと思います。
純金相場チャート
見事に右肩上がりです。
なぜ右肩上がりなのかと言いますと
純金は現物資産であり消費されるのに有限だという所です。
いまのままでは10年後には純金は彫り尽くされてしまう予定です。
なので希少性が経時的に上がっていき自然と価値が上がっていきます。
それが純金が右肩上がりであがるカラクリな訳です。
なので、株式などのリスク資産にお金が和がれる一方で希少性はますので価値はあがり結果的には今と同じ価格水準になっていると予想しています。
さて、今回の予想は外れるのか?楽しみですね。
外れるなら上がる方に外れて欲しいものです。