クックパッド赤字転落 カーチスト大幅上方修正

クックパッド赤字へ

クックパッド <2193> が5月7日大引け後(18:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。21年12月期第1四半期(1-3月)の連結税引き前損益は3.3億円の赤字(前年同期は2.1億円の黒字)に転落した。

直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の6.9%→-13.2%に急悪化した。

クックパッドチャート

右肩下りですね。

勝手にクックパッドはコロナの巣ごもり需要で売上が上がっている。いわゆる特需を得てると思いきや

全くもって売上が伸びてはおらず

赤字転落となってしまってますね。

プレミアム会員も2.4万人減少し

売上が大きく下がっている様です。

最近はユーチューブなどに料理系ユーチューバーが登場するなど

他ツールも出現しているので、確かにプレミアム会員になってまで見る気はしないかもですね。

また、家の巣ごもりにより料理が増えるかな?

と思いきや、実際は毎日の料理へ疲れてウーバーイーツの利用や冷食や持ち帰り、お弁当など便利なサービスが増えてワザワザ、クックパッドを開いて料理する機会が減っているのかもですね。

カーチスホールディングス上方修正

カーチスホールディングス <7602> [東証2] が5月7日大引け後(19:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の1億6500万円→2億4300万円(前の期は6900万円)に47.3%上方修正し、増益率が2.4倍→3.5倍に拡大する見通しとなった。

会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億9100万円の黒字→2億6900万円の黒字(前年同期は5600万円の赤字)に40.8%増額した計算になる。

会社側からの【修正の理由】

2021年3月期の連結業績につきましては、前期より『顧客ファースト』のスローガンの下で、当社の強みである買取直販による良質車両の仕入を強化してまいりました。また、オークション相場の好調も続き、売上総利益を押し上げる結果となりました。

クックパッドとは対象的に増収増益ですね。

カーチスホールディングスは車の買取とオークションを行っている企業ですが

コロナ禍で車の需要がぐっと上がった気がしますね。

私も元々車は持ってましたが、車通勤やドライブ、釣りやバーベキューなどのレジャーなどへの行く回数などが全体的に増えている気がしますね。

また、お金を捻出する為に車を売る人や逆にコロナを気に車を買ったり買い替えたりする人が増えたということですね。

コロナによって二極化が表面化してきていますが、お金がなくて困っている人はより困り、お金がある人は変わらないか、より稼いでいる。

そんな構図が今回の中古車販売事業社の上方修正につながった様な気がしますね。

勿論、企業努力による経費の削減なども貢献はしていますけどね。

カーチスホールディングスチャート

月足のチャートを見てるとフラグチャートですね。

今の日経平均株価とにてますね。

行ったり来たり200円位を抵抗線にずっと跳ね返って来ています。

しかし上値を抑えられてしまっているのが気になりますね。きり下がっています。

今回の決算発表で上に抜けたら面白いかもですね。

では、閲覧ありがとうございました♪

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