日経平均株価900円安!買いチャンス?

こんにちは!テリテリです!

日経平均株価3万円に王手?!かと思いきや

まさかの急落がやってきましたね。

とはいえまだ、レンジ相場の中にはいっています。

28500円が底でずっとレンジ相場になっているので、28500円を抜けるかどうかが重要となりそうです。

今回の急落で日経平均株価は909円安と3%を超える下落となりましたね。

いやー

好決算ばかりなのにとっても残念です。

今日は軽い調整が入ると思ってたんですが蓋を開けたらとんでもない急落がやってきましたね。

下落理由 共同通信より

前日の米国株安を受けて半導体関連銘柄が大きく値を下げたほか、国内の新型コロナウイルス感染拡大への懸念が重荷となり、売り注文が先行した。

午前終値は前日終値比812円39銭安の2万8705円95銭。東証株価指数(TOPIX)は38.65ポイント安の1913.62。

インドで新型コロナの変異株の流行が深刻化し、新興国などでの経済回復が遅れるとの懸念も売り材料となった。

との事ですね。

正直、本当に?って感じです

それで、この急落はちょっと説明がつかないような‥

まぁ、短期的な売りであればまた上に向かって行くと思えますが

テーパリングが行われるとかも言われてますが、先日の米国雇用統計の悪さをみるとまだまだ先なんじゃないかな?と思えますけどねぇ

テーパリングとは?

不況脱却するために、金利の利下げを行い金融緩和を行いますが

逆に緩んだ経済は引き締めるために下げた金利を上げる行為がテーパリングだそうです。

金利を上げてしまうと米国債の金利があがり、株式から国債にお金が逃げてしまい株価は下落してしまいます。

そんなこんなで、そういう金利引き上げ懸念がでると株価は先回りして下落してしまうという訳ですね。

まぁ、テーパリングが行われるか否かは神のみぞ知る事なのでわかりませんが

雇用統計だけでみればまだ無さそうですね。

そして、今日の日経平均株価の急落はもしかしたら買い場だったかもですね。

殆どの業種が幅広く3%ほど値を下げる展開となりました。

因みに下落した銘柄数は1989銘柄

上昇した銘柄は169銘柄

兎に角下げ過ぎですね。

騰落レシオを見てみても、一瞬加熱した様ですがまた冷めてきてますね。

ここ一ヶ月ずっと冷え冷え相場なので

そろそろ反発して上に行ってほしいですね。

ここから28500円を切る確率よりも、そこから再度反発して更に上に行く可能性の方が高いと思って見ています。

では、閲覧ありがとうございました♪

テリテリでした!

応援クリックお願いします。

投資お役立ち情報

株式投資 初心者向け

純金投資について

お金について

人気証券会社↓↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です