ワクチン接種相場なるか?!各国ワクチン接種比率まとめ
市場の関心を集めているのが新型コロナワクチンの接種率拡大に伴う「ワクチン相場」の行方だ。大手証券では海外の例を参考に「接種率が10%を超えた近辺で上昇トレンドに入る」と予想する。日本のワクチン接種率が低いことが日本株出遅れの要因とされてきたが、ようやく高齢者向けの接種が本格化に向け動き出したようだ。今後はワクチン接種率を注視する展開も見込まれる。
こんにちは!テリテリです!
ついに、日本にもワクチン接種相場の号砲が来るかも知れません!
ワクチン接種率が10%を超えると上昇トレンドに入るという事ですね。
旅行株などが、とても熱そうです!
エイチ・アイ・エス<9603.T>
KNT-CTホールディングス<9726.T>
アドベンチャー<6030.T>
オープンドア<3926.T>など
そんな記事があったので各国のワクチン接種率を確認していこうと思います。
まずは日本から日本は必要回数の接種率は1.6%ですね。
10%には程遠いい(笑)
人口が約1.25億人なので10%ということは
1250万人が接種しなければならないという事ですね。
となると、現状で197万が必要数の接種を行っており
669人が一回目のワクチン接種を終えてるので
2回目のワクチン接種は三週間後だと考えると三週間後には単純計算では866万人が接種完了となるので
10%の1250万人には後、2〜3ヶ月ほとで行きそうですね。
各国の接種比率を見てみます。
やはりイスラエルは凄いですね。
さらにチリアラブ首長国連邦なども4割を超える勢いです。
アメリカとイギリスなども35%前後となっていますね。
それにしても、日本の接種率は本当に低いですね(泣)
因みに全世界でのワクチン接種比率は4.6%だそうです。
さて!そんな事で
ワクチン接種10%を超えるとついに
ワクチン相場突入できる可能性があるという事なので今のうちから落ちた旅行関連銘柄を拾って行くのも良いかもですね♫
勿論投資は自己責任ですよ✋
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