気になる銘柄 オリエンタルランド決算内容
オリエンタルランドから決算発表ありましたね。
一度は誰もが行ったことあるのでは無いかな?と思うほどの人気な遊園地?ですよね。
僕も好きではないですが一度行ったことがあります。
そんなオリエンタルランドから決算発表がでました。
コロナウイルスの影響が何処まで出ているか気になりますね。
決算発表内容
売上高 61.64億円 94.9%減
営業利益 156.41億円 赤字
経常利益152.83億円 赤字
当期純利益248.71億円 赤字
おぉおぉぉ‥‥
売上高がなんとか黒字だった物の
他は全て大赤字かぁ
配当金
今までは一株あたり年間44円でしたが
今期は未定となっていますね。
まぁ仕方ないでしょう。
業績予想
未定
ぐは、、
予想もなしですか
印象悪いですね。
これは印象わるいですね。。
早速チャートを‥
オリエンタルランド チャート
690円マイナスで12860円で終わってますね。
-5.09%となりました。
これ決算発表前だけど(笑)
なんで、こんなに下がってるんだろう
いやーまぁ、決算発表前に逃げる人が沢山いたと言う事ですかね。
仕方ないですね。
売上高や営業利益減少理由
(新型コロナウイルス感染症の影響)
当社グループの主力事業であるテーマパーク並びにホテルは臨時休業をしておりました。
テーマパークは2020年7月1日より営業を再開しておりますが、再開後も「遊園地・テーマパークにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」等に沿った対策を講じており、入園者数を制限して運営しております。
また、レジャーに対する消費マインドの動向等、外部環境の状況によっては、通常レベルの営業に至るまでに期間を要する可能性があります。
これらのことから、第2四半期結会計期間以降の業績にも重要な影響が見込まれます。
(重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定)
四半期連結財務諸表の作成にあたり、不確実性の高い会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定は前連結会計年度末から重要な変更はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
臨時休園による損失
新型コロナウイルス感染症流行の状況並びに政府、自治体からの要請等を踏まえ、当社グループの運営する東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは2020年2月29日から6月30日まで臨時休園を実施いたしました。
このため、主に臨時休園期間中のテーマパーク事業で発生した固定費(人件費・減価償却費など)等を特別損失に計上し
ております。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う雇用調整助成金として、受給が確実と見込まれる金額を合理的に算出し控除しております。
今回の決算発表は、テーマパークやホテルの休業による、固定費や人件費がダイレクトに赤字となりましたね。
この雇用調整助成金で人件費の支払いが大幅に控除されるますね。
15000円の2/3から3/4ってかなり凄いですね。
事業回復に向けて
売上に関しては入場制限の緩和をしつつ営業時間の延長や大規模開発エリアの開業時期を見計らうようですね。
人件費は労働時間を短くしつつ雇用調整助成金を受給しつつ人件費を下げて行く様です。
グッズ販売促進させて固定費もイベントを減らしたりして減らす働きをする様ですね。
中長期的な成長に向けて
単価向上は何かチケットの値段上がりそうな気がしますね。
更にはパーク内で更にお金を払って遊ぶアミューズメントができそうな匂いもでてますね。
緊急性のない修繕は後回しにするようですが、これは次回以降の決算に響きそうではね。
ディズニーランドファンは沢山いるので、チケットを高くしたり、体験型アトラクションとかで追加でお金を取る事も出来るでしょうが
一体、ディズニーランド行くのに何万円払えば良いんだろう(笑)
リピーターも多いディズニーランドですが、あまりチケットを高くしすぎて客足が遠のかない事を祈るばかりですね。
では閲覧ありがとうございました!
テリテリ投資ブログでした。