武田製薬が日本でワクチン開発へ!?
武田製薬が米国のノヴァバックスと連携してコロナウィルスワクチンを開発するようですね!
ワクチン開発には、アンジェスが大阪大学と協力して作成していますね。現状は1/2相臨床試験にて低用量の接種まで行ってますね。
世界と比べると全然進んでない(笑)
まぁ、日本は石橋を叩くスタイルですからね。
叩き過ぎて壊れないと良いですが‥
そんな中、武田製薬が米国ノババックスと連携して国内で開発をすると言う朗報がでましたね。
ノババックスは既に抗原ワクチンの第1臨床試験をオーストラリアで行っています。
今回の武田製薬との連携で厚生労働省の助成金を受けて製造技術の移転や生産設備の整備を行い年間2億5000回分以上の生産能力整備を目指します。
富士フイルム子会社もノババックスワクチン製造受託
さらには富士フイルム米国子会社もノババックスのワクチンを原薬製造を受託しましたね。
富士フイルム米国子会社のフジフィルム・ダイオシス・バイオテクノロジーズは先日、トランプ大統領から多額の助成金を受けていますね。
これからどんどんワクチン開発が進み加熱していきそうですね。
フジフイルム・ダイオシス・バイオテクノロジーズは7月24日、米国バイオテクノロジー企業のノババックスから新型コロナウイルス感染症のワクチン候補のNVX-CoV2373の原薬製造を受託したことを発表した。フジフイルム・ダイオシス・バイオテクノロジーズは、富士フイルムの子会社で、バイオ医薬品の開発・製造を受託しており、米国ノースカロライナ拠点でワクチンの原薬製造を開始している。
ノババックスは、新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとに作りだした抗原を有効成分とする、新型コロナウイルスのワクチン候補のNVX-CoV2373の臨床第Ⅰ試験をオーストラリアで実施している。7月には、米国政府が新型コロナウイルスワクチンの開発を目的とした官民連携プロジェクト「オペレーション・ワープ・スピード」から16 億米ドルの助成を受け、臨床試験の推進、1億人分のワクチンの供給を目指している。
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テリテリ投資ブログでした。