大暴落中こそ日経平均株価のPBRと恐怖指数で底値を見る!

いやーーーーーーー!

といつまでも叫んでいても仕方ないので

何処が底か?

考えていきたいと思います。

その時に役立つのが日経平均株価のPERとPBRです。

皆さん投資をやったことある方は聞いた事ありますよね。

PERとは?

  • PER(株価収益率)

よく聞く指標ですね。株価が割安か割高か見るやつですね!割高だと買われすぎ又は人気過熱中!て感じですね。

PBRとは?

  • PBR(株価純資産倍率)

PERと同じ割安割高をみる指標です。企業の持っている企業の時価総額から純資産をみて割安か割高かを見るものですね!PBR1と言うことは時価総額(株価×発行枚数)と純資産と同じとなりますね。

イメージ
A社 時価総額100億円 純資産500億円
B社 時価総額500億円 純資産100億円
この場合時価総額÷純資産でPBRが0.5なのでA社の方が割安ですね

そんな感じです。

日経平均株価PBRとは日経225の企業すべての時価総額の平均純資産と日経平均株価を見た値となります。

PBR1倍となると日経225の資産価値と時価総額が同じになるので1倍を割る事は殆どありません。

2020年2月28日現在のPBRは

1.02倍とかなり割安となっております。

引用サイトhttps://nikkei225jp.com/data/per.php

もしPBR1倍まで下がれば大体

日経平均株価のPBR1%は20500円くらいなので20500円が底だと僕は考えています。

なのでそこから反発してくれるのを願ってます。

まぁ、PBR1倍割れても直ぐに戻ると信じています。

ここ数年でPBR1倍を割ったのは2016年2月12日と2018年12月25日だけです。

その前は2008年10月10日リーマンショックですよね。

これは長期間続き2009年4月28日まで続いたようです。

このコロナウイルスがリーマンショック級に経済にダメージを与えるなら長期間のPBR1倍割れはあるかもですね。

これから暖かくなり梅雨に入り

湿度も上がりウイルスや菌にとっては活動しにくい環境となっていきます。

ここで収束してくれるのを期待して

含み損40万とかになったけど我慢したいと思います。

次に爆下げした時の売られすぎを見るVIX指数というのがありますよね。

これは別名恐怖指数と言われています。

39.88まで急上昇してますね。

投資家の不安による売りがかなり先行している証拠です。

大体普段は10〜20の間で推移していますが恐怖指数39.88と2倍近くになってます。

ちなみに恐怖指数は30を超えたらパニック

40を超えたら大底と言われていますね。

なのでソロソロ日経平均株価は恐怖指数から見ても底だと思います。

ただ日経平均株価が上がっても個別株にら恩恵が行かない場合があるので注意ですね(´・ω・`)

僕の含み損40万円

まぁ現物しかやってないので静観してみている予定ですが…

ときが経つのを待つそれしか無いですね。

今日知り合いに現物握って爆下げ食らったら笑って過ごしてれば良いと言われて確かに気にし過ぎて不安にけられてもどうしようも無いので、その意見もありだなと思ってしまいました(笑)

投資信託も現在行っていますが絶好買い時だと思いコツコツと積立していきたいと思います。

では閲覧ありがとうございました!

テリテリでした!

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