初心者!株式投資入門① 初心者でも丸わかり そもそも株ってなんだ?!

閲覧ありがとうございます!
テリテリです!
今日はシリーズ第一弾!初心者向け
株ってなんだ!?です。
そもそも株ってなんで企業が発行してかご存知ですか?
初心者でも株について分かりやすくご説明していきます!

少しでも勉強なれば幸いです!
この記事で何がわかるの?

  • 株式が必要な理由を勉強しよう♪
  • 私達が購入した株のお金はどう使われるのか?
  • 株を沢山買うと企業の社長も夢じゃない!?株の仕組み。
  • オススメの投資本

まずは株を発行する理由から勉強♪

まず企業は最初の内は誰もが個人経営だと思います。

最初から大企業スタートなんてチート仕様は御曹司だけでしょう。

個人事業主は初めは個人資産または銀行などから出資してもらいで運営を始めていきます。

ただ、企業は成長しなければなりません。

例えば、最初は少人数で手作業で出来ていた仕事も受注する仕事が増えれば機械や人件費などが増えていきます。

そして事業の拡大をさせる為に新しい設備への投資や大きいオフィス、工場などを購入する事になり自身のお金だけじゃ足りなくなってきます。

そこで投資家の出番です!

大手投資会社や社員が社内のみで発行した株式を購入してお金を集めます。

そのお金を使って更に事業拡大や設備投資を行い売上を伸ばしシェアを広げていきます。

株式は企業の資金集め
当然、企業が大きくなってくると お金がもっともっと!必要になってきます。

そこで今まで社内だけで発行していた株式を一般に公開して、僕らなどの個人投資家や機関投資家などが株式を買えるようにして更に資金を集めます

それが、IPOという奴ですね。

株式市場に株が公開されると、一般の投資家達が群がって購入して行きます。

そうすると当然株価が上がります。

企業が株式に上場する前から企業の株式を購入して投資していた投資家達は投資した金額以上になって帰ってきます。

正にWin-Winな関係な訳ですね♪まぁ、一般公開まで行ければいいですが

そこまで、たどり着けない企業も沢山あります。

企業なら何処もかしくも株式市場に上場できる訳でなく、東証の審査が必要となります。

IPOまでいけない企業の株を購入して投資した投資家はお金を回収できなくなってしまいます。

審査は厳しく上場したとしてもジャスダック・マザーズ、東証2部、東証一部と分けられます。

株を買ったお金はどう使われるか?

僕ら個人投資家が株を買ってますが、そのお金は生きていて企業の成長や投資に役に立ち一緒に働いてくれています。
株を買う時は1株だろうが1万株だろうが「企業を買うつもりで買え!」といいますが、投資したお金が企業に影響を与えるかもしれない訳ですからお互いに意識して株式を買ことが大事ですね!

株を沢山買うと社長になれる!?

ちなみに、株というものは一定量の割合(2/3)を購入すれば僕らでも社長になれます。

凄いですよね!

まぁ、そう簡単には行きませんけどね(笑)

その為、個人投資家に株を買ってもらってそう簡単には買収されない様にします。

個人投資家が株を購入する事で、企業をまもるガーディアンと言う役割がある訳ですね。

昔に堀江貴文が社長をしていたライブドアがテレビ会社の株式を大量に購入し同じ様に買収しようとして大ニュースになりましたね。

これも堀江貴文が運営するライブドアが株式の2/3以上を購入して、お金の力で買収しようとしたから社会問題になりました。

まとめ

株とは企業に自分のお金を投資する事!株とは企業が成長するのに必要な物!

株とは全体の2/3保有してれば社長になれる!株とは1枚でも1万枚でも購入したら株主になれる!

株を買う時は企業を買う気持ちで買え!

では閲覧ありがとうございました!
また見てください!
今後も初心者むけに投資に関する株式投資の入門編を記事にして行きますので

少しでも勉強になればと思います。

宜しくお願いします。

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