レノバ決算発表内容まとめ
レノバより決算発表がでましたね。
ここは兼ねてから注目されている銘柄です。
好決算だろうと思いinしてみましたが
結果はどうでしょうか？
早速見ていこうとおもいます。
レノバとは？
再生可能エネルギーの発電と開発、運営が二本柱です。
更には太陽光からバイオマス、風力発電などに、多角化しているという事です。
東証一部上場企業です。
バイデン氏の大統領になったら環境問題に切り込んで来ると見られ国策として期待され、株価もうなぎ登りとなっています。
レノバについて詳細はこちら↓
レノバチャート
環境問題に力を入れるバイデン氏が大統領になりそうという事で、急激に上がってますね。
レノバ決算発表内容
レノバ売上高
100.776億円+21.6%
レノバ営業利益
59.47億円+20.4%
レノバ経常利益
18.03億円-13%
レノバ四半期純利益
5.24億円-64.4%
レノバ配当金
なし
レノバ業績予想
修正なし
ここだけ見るとかなり決算発表内容は悪いですね。
私はこれを見て投げ捨てました（笑）
レノバ事業成績
世界のエネルギー市場は、2015年末のCOP21（国連気候変動枠組条約第21回締約国会議）における、2020年以降の温暖化対策の国際枠組みについての合意を契機とし、各国政府や金融業界の脱炭素化に向けたグローバルでの取り組みが加速し、化石燃料から再生可能エネルギーへのエネルギーシフトが進展しています。
このような状況の中、国内再生可能エネルギー市場においては、固定価格買取制度（FIT）（＊１）下の買取実績は引き続き増加しています。
2020年６月には「強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律（エネルギー供給強靭化法）」が成立し、再生可能エネルギーの主力電源化や、災害時の迅速な電力供給の復旧など、強靱かつ持続可能な電気の供給体制の確立に向けた取り組みが推進されています。
また、「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律（再エネ海域利用法）」に則り、一般海域における洋上風力発電事業の導入を促進するため、全国４海域が国により「促進区域」に指定されるなど、洋上風力発電市場の拡大が続いています。
再生可能エネルギー導入に対する政府の支援姿勢は継続しており、今後も、国内再生可能エネルギー市場は、より一層拡大していく見通しです。
売電量推移
右肩上がりに電力が売られて利益が伸びてますね。
まとめ
正直今回の決算発表はイマイチな内容でした。
前回の決算発表がかなり良かった為、同じような好決算が続くと思い購入しました。
8月に行われた決算発表は経常利益が+362.8%、四半期純利益が+467%とか凄い数値を叩き出していたので安心してかったんですが
その分、今期はかなり悪いイメージな発表となりましたね。
しかし、国策なのは間違え無いので今後はどうなるでしょうかね。
一先ず月曜日は下げそうですが‥
では閲覧ありがとうございました！
テリテリ投資ブログでした。
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